2018.8.24 08:00(1/2ページ)

【小早川毅彦のベースボールカルテ】五輪はやはりアマで編成すべきだ

【小早川毅彦のベースボールカルテ】

五輪はやはりアマで編成すべきだ

特集:
小早川毅彦のベースボールカルテ

 第100回全国高校野球選手権大会が閉幕し、26日にはジャカルタ・アジア大会で8チームによる野球競技が始まる。数日前、社会人で編成される日本代表の若林重喜コーチ(51)と話をする機会があった。

 若林氏は日本石油で主力打者として活躍し、1992年バルセロナ五輪で銅メダルを獲得。今大会は三塁コーチを務め、「韓国との金メダル争いになると思います」とのことだった。

 韓国では五輪とア大会で優勝すると、兵役が免除される。今大会も期間中はプロ野球の公式戦を中断。メジャー経験もある金賢洙(キム・ヒョンス、LG)らプロで編成され、日本とは“温度差”がある。

 私は、日本はこれでいいと思う。さらに言わせてもらえば、五輪も社会人と大学生中心のアマで編成すべきだ。プロにはなれなくても、「五輪でメダルを」という大きな目標ができるからだ。

 トップ選手が出場しないとスポンサーがつかない、盛り上がらなければ再び五輪の実施競技から外れる、という危惧もわからないではない。結果的にそうなれば、仕方ないのではないだろうか。

【続きを読む】

  1. サンスポ
  2. 野球
  3. 野球その他
  4. 【小早川毅彦のベースボールカルテ】五輪はやはりアマで編成すべきだ