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ダル、右肘痛再発で今季絶望 靱帯は異常なし…悪化避けるため「6週間安静」決断

ダル、右肘痛再発で今季絶望 靱帯は異常なし…悪化避けるため「6週間安静」決断

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ダルビッシュ有
19日(日本時間20日)の実戦登板後、右肘を触りながら症状を説明したダルビッシュ。表情は曇りがちだった(共同)

19日(日本時間20日)の実戦登板後、右肘を触りながら症状を説明したダルビッシュ。表情は曇りがちだった(共同)【拡大】

 【デトロイト(米ミシガン州)21日(日本時間22日)=共同ほか】米大リーグ、カブスで右の上腕と肘の故障のため戦列を離れているダルビッシュ有投手(32)が磁気共鳴画像装置(MRI)検査の結果、今季絶望になったと、テオ・エプスタイン編成本部長が電話会見で明らかにした。今季は6年総額1億2600万ドル(約139億円)の大型契約でカ軍に移籍したが、不完全燃焼のシーズンとなった。

 昨オフのFAの目玉として、大型契約でカ軍に移籍したダルビッシュの今季が終了した。

 ダルビッシュは、19日(日本時間20日)にマイナー戦で約2カ月ぶりに実戦登板した際、右肘に痛みを再発していた。エプスタイン編成本部長によると、無理して投げ続け、疲労骨折などの重大な事態を招くことを避けるため「6週間の患部安静」を決めたという。

 レンジャーズ時代の2015年に部分断裂が発覚し、再建手術を受けた靱帯(じんたい)には異常がなかったという。ジョー・マドン監督は敵地デトロイトでのタイガース戦の際に「来年には帰って来ることができればいい」と希望を語った。

 昨オフにドジャースをフリーエージェントになり、今季は6年総額1億2600万ドル(約139億円)の大型契約でカ軍に移籍。昨季逃したワールドシリーズ制覇に懸けていたが、開幕から白星に恵まれず5月20日(同21日)に初勝利を挙げたものの、同26日(同27日)に右上腕三頭筋の腱炎で故障者リスト入り。その後、右肘の炎症なども判明。必死のリハビリで19日(同20日)に実戦登板するまでに回復していた。

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  • ダルビッシュは19日(同20日)、先発したものの二回の投球前に“異変”を訴え、緊急降板した(共同)
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