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日本ハム・清宮、プロ初の2戦連発!甲子園で躍動した“後輩”から刺激

日本ハム・清宮、プロ初の2戦連発!甲子園で躍動した“後輩”から刺激

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2018新人情報
清宮幸太郎
清宮が六回、2戦連発となる特大3号3ラン!張本氏に並ぶ偉業達成だ(撮影・大橋純人)

清宮が六回、2戦連発となる特大3号3ラン!張本氏に並ぶ偉業達成だ(撮影・大橋純人)【拡大】

 (パ・リーグ、日本ハム6-9ソフトバンク、21回戦、日本ハム13勝8敗、22日、東京D)日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(19)=早実高=が22日、ソフトバンク21回戦(東京ドーム)に「6番・DH」で先発出場。六回に1軍昇格した前日21日から2戦連発となる一時逆転の右越え3号3ランを放った。球団(前身球団を含む)の高卒新人の2試合連続本塁打は、1959年の張本勲以来59年ぶり2人目の快挙。チームは6-9と逆転負けで4連敗を喫したが、怪物ルーキーが希望の星だ。

 割れんばかりの4万1067人の大歓声とともに、清宮の打球が右翼スタンドに吸い込まれていく。球団の高卒新人では1959年の張本勲以来、59年ぶりの2試合連続弾は一時逆転の3号3ラン。ゆっくりとダイヤモンドを一周した。

 「完璧でした。どんなコースだったのか覚えていないです。無心でした。レアードが四球で出塁してくれたので絶対に打つ、と思っていました」

 2-4の六回一死一、二塁。バンデンハークの投じた4球目、147キロの外角直球を捉えた。一回の第1打席は150キロの直球に空振り三振に倒れたが、四回の第2打席は144キロを中前に鋭くはじき返していた。

 前日21日に7月11日に出場選手登録を抹消されて以来3度目の1軍昇格。5月9日のオリックス戦以来の一発となる2号2ランを放ったが、7月上旬に痛めた右肘の状態は万全ではない。この日も、全体練習前にトレーナーとともにスローイングのリハビリメニューに取り組んだ。そんな中、優勝争いをするチームの“起爆剤”として投入された。「こういう時期に呼ばれたのは、ああいうところで仕事をする期待を込められている」と思いは強い。

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  • 一時は逆転となる3号3ランに、清宮(右から2人目)はキヨダンスを披露した
  • 6回、3点本塁打を放ち、ベンチで祝福されて笑顔の日本ハム・清宮=東京ドーム(撮影・福島範和)
  • 1回、空振り三振に倒れる日本ハム・清宮=東京ドーム(撮影・福島範和)
  • 4回安打を放つ日本ハム・清宮=東京ドーム(撮影・福島範和)
  • 4回、安打を放つ日本ハム・清宮=東京ドーム(撮影・大橋純人)
  • 4回安打を放ち、一塁へ向かう日本ハム・清宮ベンチでは手を叩く栗山監督(右)=東京ドーム(撮影・大橋純人)
  • 1回、満塁のチャンスから日本ハム・中田が併殺打を放つ間に1点を返す=東京ドーム(撮影・大橋純人)
  • 1回、ソフトバンク・グラシアルに先制の3点本塁打を許した日本ハム・村田=東京ドーム(撮影・大橋純人)
  • 日本ハム・清宮幸太郎の最近2試合アットバット
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