2018.8.22 05:04(1/2ページ)

大阪桐蔭・根尾、吉田撃ちバックスクリーン弾!V瞬間「むちゃくちゃうれしかった」/甲子園

大阪桐蔭・根尾、吉田撃ちバックスクリーン弾!V瞬間「むちゃくちゃうれしかった」/甲子園

根尾は五回、2ランを放つ。決勝戦ではマウンドに立たなかったが、打撃で貢献した(撮影・鳥越瑞絵)

根尾は五回、2ランを放つ。決勝戦ではマウンドに立たなかったが、打撃で貢献した(撮影・鳥越瑞絵)【拡大】

 第100回全国高校野球選手権大会決勝(金足農2-13大阪桐蔭、21日、甲子園)大阪桐蔭(北大阪)は投手と野手の二刀流で注目を集めた根尾昂内野手(3年)が「5番・遊撃」で出場し、五回に特大の2ラン。この日は登板機会こそなかったが、超高校級の底力を改めて見せつけ、プロ入りを明言した。西谷浩一監督(48)はPL学園の中村順司元監督(72)を抜き、単独トップとなる春夏通算7度目の優勝となった。

 九回二死。金足農の最後の打者、菊地彪(3年)の打球が大阪桐蔭の右翼・青地(3年)の前にフワリと上がる。昨春、今年の選抜に続く3度目の歓喜の瞬間を、根尾はこれまでのマウンドではなく、遊撃のポジションで迎えた。

 「青地が捕る前にマウンドに向かっていました。シンプルにむちゃくちゃうれしかった」

 3度目の頂点の味は格別だった。「1回目は先輩たちに達成させてもらった。2回目は『今年も勝てた』とホッとした」と振り返り「今回はどの相手も捨て身で向かってくる中、チーム全員の力で勝ち切った」と満足そうな笑みを浮かべた。

 決勝のマウンドでは出番がなかった。「投げたい気持ちはあったが(先発の)柿木が頼もしかった」。その分、打撃で魅せた。五回無死一塁で大会屈指の好投手、吉田の140キロ直球をバックスクリーンにたたき込み、この回一挙6点の猛攻に火を付けた。「球の勢いに押されていたが、1本打てて良かった」とほおを緩めた。

【続きを読む】

  • 根尾(左)は優勝して抱き合うバッテリーに飛びつく
  • 5回、2点本塁打を放つ大阪桐蔭・根尾=甲子園球場(撮影・水島啓輔)
  • 5回、2点本塁打を放つ大阪桐蔭・根尾=甲子園球場(撮影・水島啓輔)
  • 球場入りする大阪桐蔭・根尾=甲子園球場(撮影・水島啓輔)
  • 大阪桐蔭・根尾の今大会アットバット
  • 大阪桐蔭・甲子園成績
  • 甲子園の春夏連覇校
  • 高校野球・今後の主な日程
  • 高校日本代表メンバー
  • 高校生・今秋のドラフト注目選手
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. 高校野球
  4. 大阪桐蔭・根尾、吉田撃ちバックスクリーン弾!V瞬間「むちゃくちゃうれしかった」/甲子園