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巨人、九回5点で逆転サヨナラ!奇跡の5者連続タイムリー

巨人、九回5点で逆転サヨナラ!奇跡の5者連続タイムリー

サヨナラ打のマギー(中央)はナインから手荒い祝福を受けた。長野からは冷却スプレー攻撃も!?(撮影・長尾みなみ)

サヨナラ打のマギー(中央)はナインから手荒い祝福を受けた。長野からは冷却スプレー攻撃も!?(撮影・長尾みなみ)【拡大】

 巨人は19日、中日20回戦(東京ドーム)に6-5でサヨナラ勝ちし、4カードぶりの勝ち越しを決めた。4点を追う九回に5者連続の適時打が飛び出す劇的勝利。代打のドラフト3位・大城卓三捕手(25)=NTT西日本、同5位・田中俊太内野手(25)=日立製作所=ら若い力が躍動し、最後はケーシー・マギー内野手(35)が決勝打。球団では2000年9月24日の中日戦以来18年ぶりとなる九回裏の4点差逆転勝利を飾った。

 割れんばかりの大歓声が、東京ドームを包んだ。九回一死一、三塁。マギーの打球が三遊間を抜けると、ナインはベンチを飛び出し、グラウンドで歓喜の輪をつくった。

 「決めたのはマギーですけど、諦めずにみんながよく攻めてくれた。粘り強く、集中力とか、本当にいいものを出してくれた」

 劇的勝利に、高橋監督の舌も滑らかだった。

 まるで、高校野球だ。九回攻撃前の点差は4。先頭のベテラン・阿部が代わったばかりの中日・岩瀬から死球を受けて出塁すると、一死後、山本の四球で一、二塁。ここから猛攻が始まった。

 まず代打・陽岱鋼が右中間適時二塁打を放って3点差。長野が代わったR・マルティネスから遊撃適時内野安打を放ち、2点差。さらに“若い力”がつないだ。代打・大城が、一、二塁間を破る適時二塁打を放って1点差とすると、続いたのは前日18日が25歳の誕生日だった田中俊だ。

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  • 9回裏、マギーが左前へサヨナラタイムリー安打=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 9回遊内野安打を放つ巨人・長野久義=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)
  • 9回裏、陽岱鋼が右二塁打=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 9回右適時打を放つ巨人・田中俊=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)
  • 9回適時二塁打を放つ巨人・大城卓三=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)
  • ケーシー・マギー(右)からプロ初勝利のウイニングボールを受け取り笑顔を見せる巨人・中川皓太=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)
  • 9回、サヨナラ打を放ったマギー(左)を祝福する巨人・高橋監督=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • お立ち台でジャビットと一緒に笑顔の巨人・マギー=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 8回を終え渋い表情でベンチに引き揚げる巨人・田原=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)
  • 9回、サヨナラ打を放った巨人・マギー=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 9回、マギー(左)の左適時打でサヨナラ勝ちを決めグラウンドを駆け回る巨人ナイン=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)
  • ベンチで戦況を見守る巨人・高橋監督=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)
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