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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】金本監督に3つの重大責務…3シーズンで2度負け越しなら阪神の指揮官として資質問われる

【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】

金本監督に3つの重大責務…3シーズンで2度負け越しなら阪神の指揮官として資質問われる

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「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記
甲子園で苦戦を強いられている金本監督

甲子園で苦戦を強いられている金本監督【拡大】

 金本知憲監督(50)には残り44試合で3つの重大責務があります。阪神は99試合消化時点で47勝51敗1分の借金4。首位・広島に11・5ゲーム差の4位です。CS開催権を得る2位とは1・5ゲーム差ですね。指揮官には残り試合で3つの責務が課せられています。(1)勝率5割以上での2位確保(2)ロサリオ&西岡ら来季戦力としての見極め(3)指導体制の見直し。特に(1)の責務は達成しなければ監督就任3シーズンで2度目の負け越しとなり、阪神監督としての資質を根本的に問われることになるでしょう。

 夏の長期ロードも最終コーナーを回りました。神宮でのヤクルト戦を終えると中日3連戦(ナゴヤD)、巨人3連戦(東京D)でフィニッシュですね。17日のヤクルト戦(神宮)は2ー3の敗戦でしたが、それでも7月27日から始まったロードでは京セラ5試合を含めて9勝7敗。このコラムで何度も書きましたが、現在の戦力編成では土と天然芝で外野の広い甲子園球場よりも人工芝で本塁打の出やすいビジターの方が戦いやすいのでしょう。

 「阪神の選手は逆に甲子園球場に対する苦手意識が芽生え始めている。なんとかしないといけない。ホームゲームで勝てないとシーズンの戦いは厳しい」と阪神OBは話していましたが、8月28日以降、甲子園球場で6連戦(ヤクルト、DeNA)でどんな戦い方を見せるのか。甲子園球場で借金9という数字の改善が即、求められます。求められる…と言えば金本監督には重大な責務を残り試合で果たすことが求められています。それも3つー。

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  • 17日のヤクルト戦に敗れ、グラウンドを引き揚げる金本監督
  • 西岡(奥)に頭をなでられるロサリオ
  • ベンチに戻るロサリオとタッチを交わす金本監督
  • 金本監督
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