2018.8.19 05:03(1/2ページ)

巨人・菅野、完封で10勝目!魂の今季最多138球

巨人・菅野、完封で10勝目!魂の今季最多138球

特集:
菅野智之
今季4度目の完封で10勝目を挙げた菅野(右)は、女房役の小林をしっかりと抱きしめた(撮影・長尾みなみ)

今季4度目の完封で10勝目を挙げた菅野(右)は、女房役の小林をしっかりと抱きしめた(撮影・長尾みなみ)【拡大】

 (セ・リーグ、巨人10-0中日、19回戦、巨人12勝7敗、18日、東京D)巨人は18日、中日19回戦に10-0で快勝。菅野智之投手(28)が今季最多の138球を投げ、2安打完封で約1カ月ぶりの10勝目(7敗)を挙げ、2年連続の2桁勝利をマークした。打線は三回に長野久義外野手(33)が通算100本目となる東京ドームの広告看板直撃弾を放つなど、今季チーム最多の1試合5本塁打でエースを援護した。

 最後の打者、ビシエドを二ゴロに打ち取り、菅野は捕手の小林と抱擁。ようやく笑みを浮かべた。三塁を踏ませない2安打完封で、7月6日の広島戦以来の10勝目。平田以外の打者には安打を許さなかった。

 「どんな勝利もうれしい。これだけ点をもらって、最後まで投げないわけにはいかない」

 序盤は際どいコースを見極めてくる中日打線に球数を要したが、斎藤投手総合コーチから「球数を少なく頼む」と言われて修正。ストライクゾーンで攻める投球に切り替え、五回は7球、六回も9球で終えた。「勇気がいることだけど、体現できたことはよかった」と試合中盤の“省エネ”が今季最多の138球を投げ抜けた要因だ。

 自己最多に並ぶシーズン6完投目は「1点取られたら意味がない」と、こちらも自己最多に並ぶ今季4度目の完封で飾った。入団から6年間で5度の2桁勝利は、巨人では上原浩治(1999、2001-04年)以来14年ぶり。だが、「まだまだ完投数もイニング数も伸ばしていきたい」と通過点を強調した。

【続きを読む】

  • 巨人先発の菅野智之=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 先発の巨人・菅野=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 1回表、中日・平田の打球をはじく巨人・菅野=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 1回表、中日・平田の打球をはじく巨人・菅野=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 試合後、スタンドの声援に応える巨人・菅野=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)
  • 7回を終え岡本(左)らと話しながらベンチに引き揚げる巨人・菅野=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)
  • 3回、中安打を放つ巨人・菅野=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)
  • 先発の巨人・菅野=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)
  • 3回裏、2ランを放った阿部を出迎える巨人・高橋監督=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 3回裏、2ランを放つ巨人・マギー=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 3回、適時二塁打を放つ巨人・重信=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)
  • 巨人・菅野智之の今季登板成績
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. 巨人
  5. 巨人・菅野、完封で10勝目!魂の今季最多138球