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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】鳥谷が阪神CSファーストステージ開催権の鍵を握る 8億円の真価を今こそ発揮せよ!

【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】

鳥谷が阪神CSファーストステージ開催権の鍵を握る 8億円の真価を今こそ発揮せよ!

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「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記
11日のDeNA戦に勝ち、ハイタッチをする金本監督(左)と鳥谷

11日のDeNA戦に勝ち、ハイタッチをする金本監督(左)と鳥谷【拡大】

 鳥谷の現状を見ると“城島ケース”が頭をよぎります。不振のままシーズン終了となれば、来季はレギュラー扱いはないでしょうし、1シーズンを2軍生活…という心配さえありますね。自身の気持ちを追い込むハメになりかねません。

 阪神球団が鳥谷となぜ14年オフ、翌年からの5年契約を締結したのか。当時、メジャー移籍を目指した鳥谷を生涯トラに縛っておくためだったでしょう。その時の判断の是非をいまさら問うても仕方ありません。結論は鳥谷は5年で20億円を得ることになったのです。費用対効果を発揮するのは誰あろう鳥谷自身しかありません。残り51試合、誰よりも活躍して金本監督を喜ばせなければなりません。様々な思いを封印してグラウンドに向き合うしかないはずです。また、それができる選手でしょう。鳥谷の背番号1を誰もが目に刻み、注目し続けなければならないでしょう。(毎週日曜掲載)

植村 徹也(うえむら てつや)

1990(平成2)年入社。サンケイスポーツ記者として、阪神担当一筋。運動部長、局次長、編集局長、サンスポ特別記者、サンスポ代表補佐を経て産経新聞特別記者。阪神・野村克也監督招聘、星野仙一監督招聘を連続スクープ。ラジオ大阪(OBC)の月曜日~金曜日、午後9時からの「NEWS TONIGHT いいおとな」、土曜日午後6時半からの「ニュース・ハイブリッド」に出演中。

  • この先の戦いで鳥谷の真価が問われる
  • 15年目シーズンの鳥谷
  • 11日のDeNA戦で二回、先制打を放った鳥谷
  • 2012年9月29日のウエスタン・オリックス戦。引退セレモニーで花束を受け取り涙ぐんだ城島
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