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陽が九回二死同点弾!総力戦で巨人ドロー、4時間44分の死闘踏ん張った

陽が九回二死同点弾!総力戦で巨人ドロー、4時間44分の死闘踏ん張った

スタンドに帽子を掲げる高橋監督。総力戦で引き分けに持ち込んだ (撮影・矢島康弘)

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 (セ・リーグ、広島2-2巨人=延長十二回規定により引き分け、18回戦、広島13勝4敗1分、11日、マツダ)巨人は11日、広島18回戦(マツダ)に延長十二回、2-2で引き分けた。1点を追う九回二死から陽岱鋼外野手(31)が右越えの7号ソロを放って同点に追い付き、十回無死一塁では吉川光夫投手(30)が代打で犠打を決めるなど総力戦でドローに持ち込んだ。昨季から続くマツダスタジアムでの13連敗を止めることはできなかったが、4時間44分の激闘で“鬼門突破”に近づく粘りを見せた。

 勝てなかったが、敗色濃厚な状況を覆した。終盤、ベンチから声を張り上げていた高橋監督は額に汗を浮かべ、今季球団最長となる4時間44分の戦いを振り返った。

 「みんなでよく粘ったというか、よく守った」

 鯉党が“勝ちどきのロケット風船”を構えた九回二死、起死回生の同点弾が飛び出した。

 カウント1-2と追い込まれた陽岱鋼は、広島・中崎が投げた133キロのスライダーを捉え、右翼ポール際に7号ソロ。さらに、7回2失点の菅野のあとを継いだアダメス、沢村ら5投手が無失点で踏ん張った。

 死闘だった。ベンチ入りメンバー23人のうち、全14野手を含む21人を起用した。残っている野手が中井だけだった延長十回無死一塁では、先発ローテーションの一角を担う吉川光をアダメスの代打で送り込んだ。

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  • 九回二死、巨人・陽岱鋼が同点右本塁打を放つ=マツダスタジアム(撮影・矢島康弘)
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