2018.8.11 18:34

ロッテ・ボルシンガーは6回2失点も14勝目ならず 井口監督は打線に注文

ロッテ・ボルシンガーは6回2失点も14勝目ならず 井口監督は打線に注文

先発のロッテ・ボルシンガー=京セラドーム大阪(撮影・岡田茂)

先発のロッテ・ボルシンガー=京セラドーム大阪(撮影・岡田茂)【拡大】

 (パ・リーグ、オリックス6-3ロッテ、19回戦、オリックス10勝8敗1分、11日、京セラ)両リーグ単独トップに13勝を挙げているロッテのマイク・ボルシンガー投手(30)は11日、オリックス戦に先発。6回2失点と粘りをみせたが、交代後にリリーフが逆転を許し、14勝目を逃した。

 「立ち上がりは思ったように球が走らず、制球も悪かった」と振り返ったように、一回から高めに浮いた球を連打されるなど1失点。二回にも長打などで1点を奪われたが、そこからは「自分でもどうやって波に乗れたかは分からないが、最後の2イニングは思ったところに投げられた」と高い修正能力を発揮した。

 1点差をつけ六回に降板。七回はなんとか岩下が踏みとどまったが、八回に益田が自滅した。連続四球、犠打に続き白崎には死球で満塁。安打から遠のいていた安達に中越えの逆転三塁打を許して万事休す。同時に、ボルシンガーの勝ち星の消えた。

 ボルシンガーは「自分の勝ち星より、チームが勝てず厳しくしてしまった。試合はつくれたので、これからも先発としてそういう投球をしたい」と気持ちを押し殺した。

 井口監督は「うちのリリーフなんですから、あそこは抑えてもらわないと。最近の自信のなさが出ている」と益田に苦言を呈した。一方で、前日も先発の二木を援護できなかったように、この日も打線はチャンスであと1本が出なかった。「点を取れていれば、こういう展開にはならない」と打線にも注文をつけた。

試合結果へ

  • 3回、勝ち越し犠飛を放ったロッテ・鈴木を出迎える井口監督=京セラドーム大阪(撮影・岡田茂)
  • 2回、田村の適時打で生還するロッテ・鈴木=京セラドーム大阪(撮影・岡田茂)
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. ロッテ
  5. ロッテ・ボルシンガーは6回2失点も14勝目ならず 井口監督は打線に注文