2018.8.9 15:22

カブス・マドン監督、ダルビッシュ復帰に慎重な姿勢「ゆっくり時間をかけないといけない」

カブス・マドン監督、ダルビッシュ復帰に慎重な姿勢「ゆっくり時間をかけないといけない」

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ダルビッシュ有
実戦形式で投球練習するカブスのダルビッシュ=カンザスシティー(共同)

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 米紙「シカゴ・トリビューン」(電子版)は8日(日本時間9日)、右上腕三頭筋の腱炎のため故障者リスト(DL)入りしている米大リーグ、カブスのダルビッシュ有投手(31)がこの日、遠征地のカンザスシティで打者相手にマウンドから実戦形式の投球練習を行ったことを報じた。ダルビッシュは打者2人に33球を投じたという。

 同紙は「ダルビッシュの投球練習は順調だったが、復帰まではまだ時間を要する」との見出しで、今月末までの復帰は難しいとの見解を示した。

 投球練習を見守ったマドン監督は、「彼は(けがの)影響がでている様子もなく、とても良い投球をしていた」とコメント。この日投じた速球は93マイルを計測したといい、「とてもリラックスしているように見えた。いい日になったと思う」と楽観視している様子だったと伝えた。

 ただ指揮官は5月20日(同21日)のレッズ戦を最後にメジャーでの登板がないダルビッシュに、「ゆっくり時間をかけないといけない。まずは75球が目標」とし、「今はキャンプと同じような調整を行わなければならない。それが自然なプロセス。無理はさせたくないからね」と話し、ダルビッシュがあと1回、同様の実戦形式の投球練習を行うことを示唆したという。

 ダルビッシュは5月20日(同21日)のレッズ戦での登板後、右上腕三頭筋の腱炎のため26日(同27日)にDL入り。6月25日(同26日)にマイナー戦で実戦復帰したが、その後に右肘の炎症などが判明しリハビリを続けている。

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