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金足農・吉田、衝撃甲子園デビュー!今大会最多14K/甲子園

金足農・吉田、衝撃甲子園デビュー!今大会最多14K/甲子園

勝利し校歌を歌う吉田(左から2人目)ら金足農ナイン。エースの快投で初戦を突破した (撮影・萩原悠久人)

勝利し校歌を歌う吉田(左から2人目)ら金足農ナイン。エースの快投で初戦を突破した (撮影・萩原悠久人)【拡大】

 直球だけではない。3年になってから縦に大きく割れるカーブを投げ始めた。参考にしているのはPL学園時代の桑田氏。1984年の準決勝で金足農と対戦した際の映像などを参考にしている。「足元にも及びませんが、近づけるように頑張りたいです」と次なるステージのため投球の幅を広げている。

 どうしても戦いたい相手がいる。「大阪桐蔭と勝負をして、自分の力がどれだけあるか試したい」。対戦が実現するのは再抽選が行われる準々決勝以降。藤原、根尾らプロ注目の好打者との力対決を待ち望んだ。秋田県勢の初優勝と世代の頂点を目指し、150キロ右腕はマウンドに立つ。 (山口泰弘)

吉田についてDeNA・吉田スカウト部長「力をセーブしながら、ピッチングがどういうものか分かった投げ方をしている。バッティングもいい」

ヤクルト・橿渕スカウトデスク「力強さがあるし、牽制(けんせい)球を見ると器用さもある。最後の最後まで追い続けたい」

母校・金足農の勝利にヤクルト・石山「自宅で校歌までしっかり見ていました。うらやましいです。ここからいい流れに乗っていってほしい」

吉田 輝星(よしだ・こうせい)

 2001(平成13)年1月12日生まれ、17歳。秋田市出身。天王小3年から天王ヴィクトリーズで野球を始める。天王中では軟式野球部に所属。金足農では1年夏からベンチ入りし、同年秋からエース。1メートル76、81キロ。右投げ右打ち。家族は両親、弟。

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  • 吉田が見事な“甲子園デビュー”。今大会最多の14三振を奪い、鹿児島実をねじ伏せた(撮影・須谷友郁)
  • 先発の金足農・吉田=甲子園球場(撮影・須谷友郁)
  • 先発の金足農・吉田=甲子園球場(撮影・萩原悠久人)
  • 3回、内野安打を放つ金足農・吉田=甲子園球場(撮影・萩原悠久人)
  • 3回、先制の適時三塁打を放った金足農・菅原天=甲子園球場(撮影・萩原悠久人)
  • 3回、先制の適時三塁打を放った金足農・菅原天=甲子園球場(撮影・村本聡)
  • 3回、スクイズを決める金足農・佐々木夢=甲子園球場(撮影・村本聡)
  • 3回、中前適時打を放つ金足農・打川=甲子園球場(撮影・萩原悠久人)
  • 勝利しスタンドに挨拶に行く金足農ナイン=甲子園球場(撮影・萩原悠久人)
  • 今夏の甲子園・注目投手
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