2018.8.9 15:27

ドーピング処分、過去の例は…球団不手際の井端以来5人目

ドーピング処分、過去の例は…球団不手際の井端以来5人目

楽天・アマダー

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 日本野球機構(NPB)は9日、楽天のジャフェット・アマダー内野手(31)がドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示したとして、同日から来年2月8日まで6カ月の出場停止処分を科したと発表した。

 2007年にドーピング検査を本格導入したプロ野球で違反が明らかになるのは2011年の井端(当時中日)以来で、5人目。

 過去の例と処分は以下の通り

 (1)2007年8月

 ガトームソン(当時ソフトバンク) 禁止薬物フィナステリドが検出。20日間の出場停止と、球団に制裁金750万円。禁止薬物は服用した発毛剤に含まれていた。

 (2)2008年5月

 ゴンザレス(巨人) 興奮薬でもあるアンフェタミンなど4種類の禁止薬物が検出。1年間の出場停止処分。球団は解雇とした。

 (3)08年6月

 リオス(ヤクルト)筋肉増強剤の一種、ハイドロキシスタノゾロールが検出。1年間の出場停止処分。球団は解雇とした。

 (4)2011年9月 

 井端(当時中日) 禁止薬物のプレドニゾロンなどが検出。けん責処分と始末書の提出、球団に制裁金300万円。井端は慢性的な目の疾患のため治療目的としてプレドニゾロンを使用するため除外措置(TUE)を申請し認められていたが、使用の有効期限を巡り球団側の不手際があった。

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