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【聖地への熱き思い】マエケン「1番しんどかった」PL時代が30年間で最も大事な時間

【聖地への熱き思い】

マエケン「1番しんどかった」PL時代が30年間で最も大事な時間

特集:
前田健太
2004年夏の甲子園の日大三戦で登板した前田。名門・PL学園のエースとして活躍した

2004年夏の甲子園の日大三戦で登板した前田。名門・PL学園のエースとして活躍した【拡大】

 米大リーグで3年目のシーズンを戦うドジャースの前田健太投手(30)の連載「It’S マエケンTime」の第3回は、開催中の第100回全国高校野球選手権大会にちなんだ“甲子園特別版”。大阪・PL学園高のエースで4番打者として活躍し、1年夏、3年春の2度甲子園に出場した当時を振り返り、さらに球児たちに熱いエールを送った。

 PL学園での3年間は、間違いなく人生で素晴らしい時間でした。当時の経験が自分の土台を築き上げてくれた。野球の技術的なこと、精神的なことも全てです。

 1年生のときは、それはもうしんどかったです。今、僕は30歳ですが、この30年間でPL学園の野球部で過ごした3年間、特に1年生のときは人生で一番しんどい思いをした期間だったのではないでしょうか。

 しかし、今振り返ると、そこは苦労すべきとき。楽をするとその後、困難に耐えられない気がします。あのときの経験があったから、大人になっても、プロ野球選手になっても少々の苦しいことでは、へこたれないのかもしれません。

 3年間、一緒に寮生活をして、嫌なことも、うれしいことも共有してきたかけがえのない仲間。中学校でのボーイズリーグなど各チームの主力が集まるから、みんな我(が)が強くて、よくけんかもしました。

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  • PL学園で3年間、厳しい練習をこなした前田(中央)
  • ドジャースの前田健太
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  • 3年生の時の前田
  • PL学園時代の前田健太の甲子園登板成績
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