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松井秀喜氏、まさかのワンバン「魔物に襲われた」 「原点」甲子園で万感始球式

松井秀喜氏、まさかのワンバン「魔物に襲われた」 「原点」甲子園で万感始球式

松井氏の始球式は力みすぎて、まさかのワンバウンド投球(撮影・萩原悠久人)

松井氏の始球式は力みすぎて、まさかのワンバウンド投球(撮影・萩原悠久人)【拡大】

 第100回全国高校野球選手権大会第1日(5日、甲子園)星稜(石川)の4番打者として1992年の第74回大会で5打席連続敬遠されるなど、数々の伝説を残した松井秀喜氏(44)が5日、開幕戦の星稜-藤蔭(大分)でレジェンド始球式に登板。初体験となった聖地・甲子園のマウンドはワンバウンド投球で頭を抱えたが、母校は9-4で勝利。後輩たちの奮闘をスタンドで見届け、試合後は校歌を熱唱した。

 巨人時代に何度も立った甲子園のグラウンドだが、この日だけは特別だった。聖地のマウンドで松井氏はいつも通り、礼儀正しくスタンド、両校のベンチに一礼した。

 ノーワインドアップから力を込めて投じた白球は、ワンバウンドでキャッチャーミットにおさまった。思わず頭を抱えて苦笑いだったが、第100回の記念大会で戻ってきたゴジラに、スタンドの4万2000人から大きな拍手が送られた。

 「素晴らしい舞台に立たせていただいて、感謝です。甲子園のマウンドは未経験。経験不足が露呈して、甲子園の魔物に襲われていると思っています」

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  • 甲子園レジェンド始球式
  • 思わず頭を抱えた(撮影・須谷友郁)
  • 5打席連続の敬遠四球を受ける星稜・松井秀喜(1992年8月16日)
  • 始球式で投球する松井秀喜氏=甲子園球場(撮影・門井聡)
  • 始球式をつとめる、星稜(石川)OBの松井秀喜氏=甲子園球場(撮影・水島啓輔)
  • 始球式を務めた星稜OBの松井秀喜氏。ワンバウンドボールに苦笑い=甲子園球場(撮影・水島啓輔)
  • 始球式で投球し、星稜・山瀬(右)からボールを受け取る松井秀喜氏=甲子園球場(撮影・門井聡)
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