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熱“響”甲子園!高校野球ブラバン応援研究家・梅津有希子氏が歴史と変遷を紹介

熱“響”甲子園!高校野球ブラバン応援研究家・梅津有希子氏が歴史と変遷を紹介

第90回センバツ決勝で「ジョックロック」を演奏する智弁和歌山の吹奏楽部員。この曲が流れるとチームにビッグイニングが生まれるといわれる=2018年4月

第90回センバツ決勝で「ジョックロック」を演奏する智弁和歌山の吹奏楽部員。この曲が流れるとチームにビッグイニングが生まれるといわれる=2018年4月【拡大】

 第100回全国高校野球選手権大会が5日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕。各出場校の吹奏楽部による応援合戦も始まった。節目の大舞台を応援の視点から注目しているのが、「高校野球ブラバン応援研究家」の梅津有希子氏(42)だ。甲子園での応援スタイルの歴史と変遷を紹介し、この日の第2試合に登場した済美(愛媛)の応援席でドラマが起きたことも明かした。

 梅津氏によると、現大会の前身、1915(大正4)年の第1回全国中等学校優勝野球大会(豊中グラウンド)で、入場行進曲などを演奏したと思われる陸軍軍楽隊の写真が現存する。さらに「優勝した京都二中(現京都府立鳥羽高)には、応援で楽隊部が演奏したとの話がある」という。

 また甲子園では、戦前最後の大会となった41(昭和16)年春の全国選抜中等学校野球大会で、東邦商業(愛知、現東邦)が吹奏楽応援を行ったという証言もある。これらが高校野球のブラバンの始まりといえる。

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  • 作夏の甲子園で最も演奏された応援曲
  • 自身も中高時代は吹奏楽に打ち込んだ、梅津有希子氏。高校野球ブラバン応援研究家として第100回大会に大興奮
  • 入場行進する済美(愛媛)ナイン
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