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大谷、連発&プロ初4安打!ルース以来99年ぶり2桁弾&4勝

大谷、連発&プロ初4安打!ルース以来99年ぶり2桁弾&4勝

特集:
大谷翔平
三回に2打席連発となる11号を放った大谷。完璧に捉えられ、クレビンジャーはマウンド上で悔しさを露わにした (共同)

三回に2打席連発となる11号を放った大谷。完璧に捉えられ、クレビンジャーはマウンド上で悔しさを露わにした (共同)【拡大】

 インディアンス4-7エンゼルス(3日=日本時間4日、クリーブランド)米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(24)はインディアンス戦にメジャー初の「3番・DH」で先発出場し、2打席連続本塁打を放つなど5打数4安打3打点の活躍でチームを7-4の勝利に導いた。1試合2発は自身メジャー初で、1試合4安打は日本ハム時代を含めて自身初。同一シーズンの2桁本塁打と投手での4勝は1919年のベーブ・ルース(レッドソックス)以来、99年ぶりの快挙となった。

 久々の“SHO TIME”だった。クリーブランドを舞台に、大谷がメジャーに新たな歴史を刻む離れ業を演じた。

 「ホーム(の本塁打)も気持ちいいんですけど、アウェーでもしっかり打てるのはいいこと」

 敵地初アーチに、納得顔を見せた。右手首を痛めて2試合連続のスタメン落ちとなったトラウトに代わり、メジャーで自身初の「3番・DH」として出場した試合。初の1試合2本塁打を2打席連発でマークしたのに加え、プロ野球・日本ハム時代にもなかった1試合4安打を記録。打者・大谷として、過去最高クラスの輝きを放った。

 まずは一回一死一塁で右腕、クレビンジャーの直球を左翼席最前列へはじき返した。飛距離は自身最短の114メートルながら、内角寄りの96マイル(約154キロ)のボールを左方向に運び、メジャー1年目の日本選手では2012年の青木宣親(ブルワーズ、10本)以来、7人目の2桁本塁打を達成した。

 投手として既に4勝を挙げており、同一シーズンの「2桁本塁打、4勝」は29本塁打&9勝を記録した1919年のベーブ・ルース(レッドソックス)以来、99年ぶり。記録専門会社スタッツによると、同一シーズンでの10本塁打と50奪三振以上はメジャー史上初の快挙となった。

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  • インディアンス戦の1回、左越えに10号2ランを放つエンゼルス・大谷=クリーブランド(共同)
  • 大谷の11本塁打の打球方向
  • エンゼルス・大谷翔平の今季ホームランカルテ
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