2018.8.3 05:00(1/2ページ)

【虎のソナタ】まず2位だ「長期ロード」奮い立て

【虎のソナタ】

まず2位だ「長期ロード」奮い立て

特集:
虎のソナタ
才木は甲子園でランニング。5日からは夏の甲子園が開幕し、球児の熱い戦いが始まる

才木は甲子園でランニング。5日からは夏の甲子園が開幕し、球児の熱い戦いが始まる【拡大】

 第100回という歴史を数える『全国高校野球選手権』の抽選会が行われ、史上初の「2度目の春夏連覇」に挑む大阪桐蔭の初戦の相手は、大会第2日第2試合で作新学院(栃木)と決まった。ますますヒートアップする“対決”だ。

 この日も日本列島は“灼熱地獄”。誰もが外出を控える中で、鳴尾浜では藤浪晋太郎投手が黙々と汗をかいていた。その詳細は箭内(やない)桃子記者のレポートでどうぞ。彼女は鳴尾浜のブルペンに藤浪投手を追いかけてあらためてこう言った。

 「いつもの藤浪投手でした。実に粛々としてましたヮ…」

 大阪桐蔭時代の藤浪は2012年夏、準決勝で明徳義塾を完封してからスイッチが入り、決勝では北條史也の光星学院(現八戸学院光星)を完封して栄冠を手にしたのは記憶に新しい。

 当時150キロの速球を顔色一つ変えず投げ続けた藤浪は真夏の浜風のように新鮮だった。九回にも153キロのストレートを決めた時にはスタンドがどよめいた。

 その藤浪が今は鳴尾浜に…。北條は糸原とコンビでチームをけん引し打撃好調の1軍なのである。箭内記者は本当は6年前の藤浪投手と北條選手の春夏決勝戦のホットな2人がそのままタテジマのユニホームで現在の活躍が見たいのだが…ままならない。

 阪神は野手組は練習なし。メッセンジャー、小野、才木が調整練習。「炎天下では暑いと室内で始めたのですが、逆に室内がムシムシして外に出ようとなって…」とキャップ阿部祐亮の電話だ。甲子園も暑い。

【続きを読む】

  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. 阪神
  5. 【虎のソナタ】まず2位だ「長期ロード」奮い立て