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巨人・岡本、村田魂19号3ラン!背番『25』継承「恥じないように」

巨人・岡本、村田魂19号3ラン!背番『25』継承「恥じないように」

岡本が四回に19号3ラン。先輩への思いをフルスイングに込めた(撮影・荒木孝雄)

岡本が四回に19号3ラン。先輩への思いをフルスイングに込めた(撮影・荒木孝雄)【拡大】

 (セ・リーグ、DeNA1-7巨人、16回戦、DeNA9勝6敗1分、1日、横浜)巨人は1日、DeNA16回戦(横浜)に7-1で勝ち、セ・リーグ2位に浮上した。岡本和真内野手(22)が、1-1の四回に左翼席へ決勝の19号3ランを放つなど4打点の活躍。チームを4カードぶりの勝ち越しに導いた。昨年までの3年間でともにプレーした独立リーグのルートインBCリーグ・栃木の村田修一内野手(37)がこの日、記者会見で今季限りでの現役引退を示唆。背番号25を受け継いだ若き大砲が“区切りの日”に見事、4番の務めを果たした。

 横浜の夜空に、大きなアーチを描いた。1-1の四回無死一、二塁で岡本が3ラン。目を丸く見開きながら、ダイヤモンドを1周した。

 「自分でもビックリというやつです。(体が)開かずに粘れたので」

 ファウルで粘った後のフルカウントからの8球目。124キロのチェンジアップに体勢を崩されながら、泳ぎ気味に拾った。打球は左翼席中段へ。「反応というか、奇跡です」と振り返る技ありの一打だった。

 八回二死三塁では駄目押しの左前適時打を放ち、4打点目を挙げた。「けがをしている人の穴は大きいので、何とか試合に出ている以上は、そういうところを見せないように」。坂本勇ら主力が離脱する中、若き大砲が試合を決定付けた。

 背中を追ってきた先輩の“区切り”の日だった。この日、昨季限りで巨人を自由契約となった村田が、今季限りでの現役引退を示唆。奈良・智弁学園高時代から憧れ、プロ入り後はオフの自主トレーニングにも同行した巨人の元4番が大きな決断を下した。

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  • 巨人・吉川尚輝(中央)が内野安打を放ち1塁ヘッドスライディングをするも負傷退場となる
  • 巨人時代の村田修一
  • 4回、3ランを放つ巨人・岡本=横浜スタジアム(撮影・矢島康弘)
  • 8回、左前適時打を放つ巨人・岡本=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
  • 高橋監督とタッチを交わす巨人・岡本=横浜スタジアム(撮影・矢島康弘)
  • 9回、登板した巨人・沢村=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
  • 9回、遊適時打を放つ巨人・重信=横浜スタジアム(撮影・矢島康弘)
  • 8回、登板した巨人・アダメス=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
  • 9回、右二塁打を放つ巨人・マルティネス=横浜スタジアム(撮影・矢島康弘)
  • 先発の巨人・吉川光=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
  • 6回、一塁にヘッドスライディングした巨人・吉川尚。負傷退場となった=横浜スタジアム(撮影・矢島康弘)
  • 2回、先制本塁打を放つ巨人・亀井=横浜スタジアム(撮影・矢島康弘)
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