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【乾坤一筆】DeNA、「2番・ソト」定着で迷走から“明走”へ

【乾坤一筆】

DeNA、「2番・ソト」定着で迷走から“明走”へ

特集:
ベテラン記者コラム・乾坤一筆
広島戦の三回、逆転右中間越え2点本塁打を放つDeNA・ソト=7月28日、マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)

広島戦の三回、逆転右中間越え2点本塁打を放つDeNA・ソト=7月28日、マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)【拡大】

 野球における2番打者は重要なポジションだ。進塁打や自らの出塁でチャンスメークする。また近年の米大リーグでは「2番最強論」として、強打者が君臨している球団も多い。

 いずれにしても2番が固定できればチームとして攻撃の方向性は見えてくる。その面から考えると今季、36勝40敗2分けで2年ぶりの借金で前半戦を終えたDeNAは迷走していたともいえる。故障者が出るなどの事情はあったが、7月末日までに小兵タイプから中長距離タイプまで13人が2番で先発出場している。この人数はセ・リーグでは断トツだ。

 「理想の2番がうちにいるかと問われれば、まだいないかもしれない。1ついいものがあれば1つ足りないものがある」

 今季4度目の4連敗から一夜明けた7月18日、ラミレス監督は“正2番打者”の不在を嘆いた。DeNAはロペス、筒香、宮崎という12球団トップクラスのクリーンアップが打線の中核をなしている。だからこそ2番打者が機能すれば、チームの得点力は飛躍的に上がる。

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