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阪神・糸井、涙のバースデー欠場…理由?「言えないらしいよ」

阪神・糸井、涙のバースデー欠場…理由?「言えないらしいよ」

特集:
糸井嘉男
ベンチで戦況を見つめる糸井(右)。1日も欠場濃厚だ(撮影・森本幸一)

ベンチで戦況を見つめる糸井(右)。1日も欠場濃厚だ(撮影・森本幸一)【拡大】

 (セ・リーグ、中日7-2阪神、14回戦、7勝7敗、31日、ナゴヤD)阪神・糸井嘉男外野手(37)が、右腓骨骨折の状態が芳しくなく、敵地での中日戦を欠場した。1日の同戦も欠場濃厚。31日に37度目のバースデーを迎えた鉄人にとって、そしてチームにとっても、試練が続く。

 涙のバースデーとなった。超人の名前は最後まで、球場に響くことはなかった。糸井が3試合ぶりの欠場。37歳の誕生日を自ら祝うチャンスすら、なかった。1度は折れた右足に、虎党の心配が募る。試合後、糸井はバスへとゆっくり歩を進めながら、ポツリとつぶやいた。

 「言えないらしいよ」

 試合前はいつものルーティンだった。トレーナーにストレッチに付き合ってもらった後、外野を黙々と走る。しっかりと汗をかく段階は同じだったが…。ベンチに戻ると、もうグラウンドには出てくることはなかった。試合開始前のシートノックも外れた。スタンドからの「お誕生日、おめでとうございます!」という声に手を挙げて応える姿もみせていたが、プレーで応えることはできなかった。

 心配が募る糸井の状態。金本監督は「足の状態が悪いからきょう、明日はちょっとね」と説明し、1日も欠場濃厚だ。今後も1軍に帯同を続ける予定だが、最下位・中日に完敗したチームは借金「7」。福留をも欠く“飛車角抜き打線”では、超人の手を借りたくなってしまう。

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  • 試合に出ないまま引き揚げる糸井。37歳の誕生日だったが…
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