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【なるべく週刊エモト】応援を“安売り”せずメリハリつけよ

【なるべく週刊エモト】

応援を“安売り”せずメリハリつけよ

特集:
なるべく週刊エモト

 サンケイスポーツ専属評論家の江本孟紀氏(71)が、野球の応援のありかたについて、再考を促した。「鳴り物入りの応援だけでなく、たまには無反応でいい」。さて、その意味するところは? (構成=内井義隆)

 --プロ野球の応援風景には、これまでも疑問の声をあげていましたね

 「鳴り物入りで、のべつまくなしに、歌って踊る。応援したいという気持ちはわかるけど、ファンの見方にはもっと、いろいろあってもいいと思うんだ」

 --楽天の仙台では鳴り物原則禁止ですが…

 「他の球場は、どこもかしこも、ドンチャカドンチャカ、騒ぎっぱなし。たまには、日本人が大好きなアメリカ大リーグのマネをして、拍手と歓声だけで、やってみたらどうかね」

 --確かにそこはマネしませんね

 「ピッチャーの剛速球がキャッチャーミットをたたく音。それをバッターが打ったときに響き渡る打球音。そうした世界も、野球の魅力そのものなんだから」

 --わかります

 「もっといえば、拍手と歓声も、安売りしない方がいい」

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