2018.7.30 05:03(1/2ページ)

阪神救った!北條、スーパーキャッチ&24歳バースデー自ら祝福先制打

阪神救った!北條、スーパーキャッチ&24歳バースデー自ら祝福先制打

ジャンプ一番! 八回、北條が川端のライナーをキャッチ。大ピンチを防いだ(撮影・山田喜貴)

ジャンプ一番! 八回、北條が川端のライナーをキャッチ。大ピンチを防いだ(撮影・山田喜貴)【拡大】

 (セ・リーグ、ヤクルト4-10阪神、11回戦、阪神7勝4敗、29日、神宮)思い切り大地を蹴り上げ、背中に翼が生えたかのように空中をぐんぐん上昇していった。打球が頭を越えれば試合は振り出しに戻る。そんな窮地に北條がジャンプ一番、三遊間へのライナーに体を目一杯伸ばして飛びつき、チームを救った。

 「(左打者の川端が)追い込まれていたので、そっち(三遊間方向)に飛ぶかと思っていました。一歩目のスタートが良かったです」

 ヒーローの座は中谷に譲ったが、働きぶりは負けていなかった。三塁側内野席を埋めた虎党の大声援を浴びながら、チームバスへと引き揚げた。代打・中谷の勝ち越しタイムリーが飛び出し、1点をリードした直後の八回。藤川が二死から四球と安打で一、三塁のピンチを背負い、代打・川端をカウント1-2と追い込んでからの4球目だった。

 外角134キロフォークを、川端にうまく拾われて逆方向へ。万事休す-。誰もが息をのんだ瞬間、この日24歳の誕生日を迎えた若虎が大仕事をやってのけた。

 バットでも一回無死二塁で先発・石川の125キロのシンカーを中前へ弾き返す先制打を放ち、九回にはダメ押しの右犠飛で1安打2打点。連続試合安打も9に伸ばし、打率・371と絶好調の夏を過ごしている。

【続きを読む】

  • 着地後は倒れながらも、白球は離さなかった
  • 一回に技アリの先制打を放つ北條。バースデー打となった
  • 1回、適時打を放つ阪神・北條=神宮球場(撮影・松永渉平)
  • 阪神・北條の最近5試合アットバット
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. 阪神
  5. 阪神救った!北條、スーパーキャッチ&24歳バースデー自ら祝福先制打