2018.7.29 05:03(1/2ページ)

球団31年ぶり!DeNA・京山、高卒2年目以内シーズン5勝 マツダ8連勝中の鯉止めた

球団31年ぶり!DeNA・京山、高卒2年目以内シーズン5勝 マツダ8連勝中の鯉止めた

5勝目を挙げた2年目の京山。強力打線を相手に粘りの投球を見せた (撮影・加藤孝規)

5勝目を挙げた2年目の京山。強力打線を相手に粘りの投球を見せた (撮影・加藤孝規)【拡大】

 (セ・リーグ、広島1-9DeNA、12回戦、広島6勝5敗1分、28日、マツダ)DeNAは28日、広島12回戦(マツダ)に9-1で快勝した。京山将弥投手(20)が六回途中1安打1失点と好投。ドラフト制(1966年)以降の高卒2年目以内では球団(前身を含む)で31年ぶり4人目となるシーズン5勝目を挙げた。母校の滋賀・近江高が夏の甲子園出場を決めたこの日、若武者が本拠地で8連勝中だった広島相手に奮闘した。

 老練な投球で強力打線を翻弄した。2年目右腕・京山が、4月8日に続いて首位・広島から敵地で白星をつかんだ。

 「下(2軍)でやってきたことを出したかった。低めに集められた」

 六回二死で交代するまで5四球を与えながら内野ゴロの間に1点を失ったのみ。今月20歳になったばかりと思えない、真骨頂の粘りを見せた。

 最大のヤマ場は1点リードの三回、失策と四球で一死満塁とされ、4番・鈴木を迎えた場面だ。フルカウントから首を振って惑わせた後、スライダーを落として空振り三振。6打数連続安打中だった安部はチェンジアップで打き気をそらし、右飛に打ち取った。

 今季は初の開幕1軍を勝ち取り、今永、浜口らを故障で欠いた序盤戦で4月1日のデビューから3連勝するなどチームの救世主となった。主力の復帰もあり2軍調整が続いていたが、5月6日の巨人戦(横浜)以来、83日ぶりの白星。高卒2年目以内でのシーズン5勝は、ドラフト制以降では球団31年ぶりの快挙で「素直にうれしい」と初々しく笑った。

【続きを読む】

  • 京山(中央)はバトンを受けた砂田(47番)、三嶋(右端)らに祝福された(撮影・加藤孝規)
  • 先発のDeNA・京山=マツダスタジアム(加藤孝規撮影)
  • 3回、逆転右中間越え2点本塁打を放つDeNA・ソト=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)
  • 6回、中前適時打を放つDeNA・筒香=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)
  • 6回、中犠飛を放つDeNA・倉本=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)
  • 2番手で登板したDeNA・砂田=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)
  • 8回、中前2点適時打を放つDeNA・宮崎=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)
  • 9回、左2点打を放つDeNA・ロペス=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)
  • 9回、4番手のDeNA・三上=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)
  • DeNA・京山将弥の今季登板成績
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. DeNA
  5. 球団31年ぶり!DeNA・京山、高卒2年目以内シーズン5勝 マツダ8連勝中の鯉止めた