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“都立の星”小山台が69年ぶり決勝!初の夏へ29日二松学舎大付と激突/東東京

“都立の星”小山台が69年ぶり決勝!初の夏へ29日二松学舎大付と激突/東東京

都立の星、小山台がまたも勝利。帝京も撃破し、決勝進出を決めた(撮影・萩原悠久人)

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 第100回全国高校野球選手権大会東東京大会(27日、小山台7-2帝京、神宮)第100回全国高校野球選手権大会への出場を懸けた地方大会は27日、12大会で試合が行われ、東東京大会の準決勝(神宮)で都立の小山台(こやまだい)が帝京に7-2で快勝。準優勝した旧八高時代の1949年以来、69年ぶりの決勝進出を決めた。練習時間やグラウンド環境で制約がある中で工夫を重ね、私学の強豪校を次々と撃破し、夏の甲子園初出場にあと1勝。29日の決勝で昨夏の代表校、二松学舎大付に挑む。

 生徒、父母、OBで、ぎっしりと埋まった神宮の三塁側スタンドが歓喜に包まれた。九回二死、マウンドの戸谷直大投手(3年)が最後の打者を捕邪飛に打ち取り、都立の小山台が春夏3度の全国制覇を誇る帝京を撃破した。

 「できすぎです。監督生活で、初めて帝京を倒しました!!」

 就任14年目の福嶋正信監督(62)も興奮を隠しきれない。準優勝した旧八高時代の1949年以来、実に69年ぶりの決勝進出を果たした。

 立役者はエースの戸谷だ。球速は130キロ台中盤ながら丁寧に内外角のコーナーに投げ分け、帝京打線を相手に9安打2失点。「外一辺倒では打たれると思ったので、強気にいきました」と胸を張った。右ふくらはぎがつるアクシデントに見舞われながらも156球で完投した準々決勝の安田学園戦に続き、9回を109球で投げきった。

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  • 戸谷が真っ向勝負で2試合連続の完投。ハンデも力に甲子園にあと1勝だ(撮影・萩原悠久人)
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