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阪神・藤浪、1時間12分待たせて18分KO…また抹消へ金本監督「厳しい」

阪神・藤浪、1時間12分待たせて18分KO…また抹消へ金本監督「厳しい」

特集:
藤浪晋太郎
先発し、大乱調で一死しか取れず、プロ最短KOの藤浪。目もうつろだった(撮影・岩川晋也)

先発し、大乱調で一死しか取れず、プロ最短KOの藤浪。目もうつろだった(撮影・岩川晋也)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神3-9広島、14回戦、広島10勝4敗、26日、甲子園)先発した阪神・藤浪晋太郎投手(24)が一回4四球の大乱調で、一死しか取れずに、プロ最短のKO。後半戦のキーマンに指名しながら、わずか18分間で大事な広島戦のマウンドから降ろした金本知憲監督(50)は「見ての通りの結果」と2軍降格を決断。糸井嘉男外野手(36)は骨折した右腓骨の具合が芳しくなく、欠場。虎党の心は土砂降りや!!

 うつむき、うなだれ、唇を噛んだ-。やっとの思いで投げたストライクは、簡単に外野へ飛ばされた。藤浪が、わずか0回1/3で自身最短KOだ。復活と、猛烈な雨がやむのも待ちこがれ、試合開始を1時間12分遅れの午後7時12分まで待った虎党は、それでも優しかった。同7時30分、わずか18分間で早すぎる降板を迎えた背番号「19」に飛ぶ怒号はまばら。まるでなぐさめるような静かな拍手が聖地に広がった。

 「ゲームの中でいろいろ試みたり試したりした部分もあったんですけど、本当にどうしようもなかったです。チームに申し訳なかったです」

 試合開始予定だった午後6時の、わずか5分ほど前に甲子園を大雨が襲った。グラウンドは水浸し。一度ブルペンで肩を作った後、約1時間待たされた。アクシデントの影響については「言い訳にはできないです。それが理由ではないです」と口をつぐんだ。土砂降りの後の大炎上で、チームのすべてが狂った。

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