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ヤクルト6連勝!“青山コンビ”山田が上原撃ちV打、青木がつない打

ヤクルト6連勝!“青山コンビ”山田が上原撃ちV打、青木がつない打

特集:
山田哲人
十一回、勝ち越しの中前打を放った山田は、一塁ベース上でガッツポーズだ (撮影・中島信生)

十一回、勝ち越しの中前打を放った山田は、一塁ベース上でガッツポーズだ (撮影・中島信生)【拡大】

 (セ・リーグ、巨人1-2ヤクルト=延長十一回、17回戦、巨人9勝8敗、26日、京セラ)“青山コンビ”で決めた! ヤクルトは26日、巨人17回戦(京セラ)に延長十一回、2-1で逆転勝ちし、今季2度目の6連勝を飾った。同点の十一回、青木宣親外野手(36)が右翼線二塁打で出塁し、山田哲人内野手(26)が中前適時打を放って決勝点を奪い取った。投手陣も7投手が最少失点でつなぎ、後半戦は8勝1敗。燕が完全に上昇気流に乗った。

 ベンチの一体感が勢いを象徴していた。1-1の延長十一回無死二塁。山田哲が上原のフォークを振り抜くと、白球が中前で弾む。二走の青木が一気に生還して決勝点を奪い、三塁ベンチは総立ちで出迎えた。

 「欲を出さずに進塁打というのは頭にあったけど、しっかりとヒットを打とうと思って打席に入った。毎回、琢朗さん(石井打撃コーチ)がこういう感じで、と(打席の入り方を)話してくれるのが大きい」

 メルセデスの前に八回まで3安打に抑えられた劣勢を覆した。九回の同点劇も山田哲が起点だった。一死から右前打で出塁すると、次打者の初球に今季22個目の盗塁で二塁を陥れ、雄平の同点打を呼び込んだ。「初球から行こうと思っていた。自分で言うのも何だけど、本当に仕事ができたと思う」と自賛した。

 これで7試合連続安打で打点も6戦連続。打率・310、23本塁打と3度目のトリプルスリーも視界にクッキリと捉える。昨季は不振に陥り、状態が上がらない今年の春先には「選手としてのピークを過ぎたのかもしれないと思うことがある」と本音を漏らしたこともあったが、天才が再び輝きを取り戻している。

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  • 6連勝を飾ったヤクルト。山田哲(左)と青木は、笑顔でハイタッチ!(撮影・矢島康弘)
  • ヤクルト・青木
  • ヤクルト・山田哲人が勝ち越し中適時打を放つ
  • 12球団の後半戦成績
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