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ヤクルト・山田哲、球団日本選手タイ記録の4戦連発!被災地・倉敷で見せた「野球の力」

ヤクルト・山田哲、球団日本選手タイ記録の4戦連発!被災地・倉敷で見せた「野球の力」

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山田哲人
山田哲が4戦連発の23号2ラン。本塁に生還すると青木に祝福された(撮影・中島信生)

山田哲が4戦連発の23号2ラン。本塁に生還すると青木に祝福された(撮影・中島信生)【拡大】

 (セ・リーグ、巨人2-5ヤクルト、15回戦、巨人9勝6敗、24日、倉敷)ヤクルト・山田哲人内野手(26)が24日、巨人15回戦(倉敷)の三回に自身初、球団の日本選手では史上最長に並ぶ4試合連続の23号2ランを放った。西日本豪雨の被災者が球場に招待される中、野球の底力をみせる先制弾でセ・リーグ本塁打の単独トップに浮上。七回には駄目押しの中前適時打でセ・リーグ3位のチームは5-2で勝利した。後半戦はここまで6勝1敗と盛り返し、2位・巨人に0・5ゲーム差まで迫った。

 鳴り物による応援が自粛された倉敷の空に、低く、重い打球音が響いた。三回二死一塁。カウント1-1から、山田哲が内海のフォークボールを振り抜くと、美しい放物線を描いた白球が左中間席で弾んだ。

 「引きつけて、センター方向に打つことができた。自分には全力でプレーすることしかできないから。野球の力はあると思う。その力をちょっとでも受け取ってもらえればうれしい」

 思いがバットに乗り移った。4試合連続はプロ8年目で自身初。球団の日本選手では最長タイだ。4戦5発の量産態勢で、23号はチームメートのバレンティンを抜き、本塁打王争いの単独トップに躍り出た。

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  • 3回、先制の2点本塁打を放つヤクルト・山田哲人=倉敷マスカットスタジアム(撮影・中島信生)
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