2018.7.22 05:04(1/3ページ)

阪神・糸井、駆けつけV3ラン!甲子園からひとっ飛び連敗5で止めた

阪神・糸井、駆けつけV3ラン!甲子園からひとっ飛び連敗5で止めた

特集:
糸井嘉男
同点の三回、右中間へ弾丸ライナーの決勝3ランを放った糸井。右膝のサポーターを外して、この当たり(撮影・山田喜貴)

同点の三回、右中間へ弾丸ライナーの決勝3ランを放った糸井。右膝のサポーターを外して、この当たり(撮影・山田喜貴)【拡大】

 (セ・リーグ、DeNA5-7阪神、13回戦、阪神9勝4敗、21日、横浜)ドえらい超人や!! 右腓骨骨折で3日に2軍落ちしていた阪神・糸井嘉男外野手(36)が復帰即、決勝3ラン。4番に座り、同点の三回に右中間スタンドへ弾丸ライナーを放ち、チームの連敗を5で止めた。超人の復帰で7月4日以来の白星。打線は3発と上昇ムードで、ここから追い上げるで!!

 だから超人だ。虎が誇る大黒柱が、ド派手に帰ってきた。目が覚める強烈なライナーが、ハマスタを切り裂く。1軍に合流した糸井が決勝の11号3ランだ。試合後は真っ先に感謝の思いが口をついた。

 「新井良太(2軍育成コーチ)が何100球も投げてくれたから。打たないと怒られる」

 2歳年下のコーチに思わず頭を下げた。前日ナイターの甲子園での2軍戦で2ランを放ち、駆けつけた横浜で4番で出陣。場面は1-2の三回、一死から糸原、北條、福留の3連打で同点に追いつき、なお一、二塁だった。先発・石田の142キロ直球を一閃。打球は瞬く間にDeNAファンで真っ青な右中間席に着弾する2日連続の劇弾だ。

 一回の打席の直後だった。審判団から呼び止められた。腓骨を骨折した右膝部分を守るため装着していたすねから上の部分の保護サポーターに、審判から“待った”がかかった。装着には事前にNPBへの申請が必要だった。糸井は「注意されたから」と2打席目に外した。その無防備な状態で、1軍では6月21日のオリックス戦(甲子園)以来、1カ月ぶりのアーチとは…。試合中に球団が申請を済ませ、4打席目から再着用できたが、超人伝説に新たな1ページが加わった。

【続きを読む】

  • 一回、一邪飛に倒れた糸井。この後、右膝に装着していたサポーターを審判団に注意され、外した
  • 阪神・5連敗でストップ
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. 阪神
  5. 阪神・糸井、駆けつけV3ラン!甲子園からひとっ飛び連敗5で止めた