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関東第一が8強!アマ球界一の捕手・石橋の一撃/東東京

関東第一が8強!アマ球界一の捕手・石橋の一撃/東東京

五回に3ランを放った石橋。打撃を含め捕手としての評価は高まるばかりだ(撮影・萩原悠久人)

五回に3ランを放った石橋。打撃を含め捕手としての評価は高まるばかりだ(撮影・萩原悠久人)【拡大】

 第100回全国高校野球選手権大会東東京大会(20日、関東第一14-4日大豊山=七回コールド、神宮)第100回全国高校野球選手権大会への出場を懸けた地方大会が各地で15大会、62試合が行われた。東東京大会の5回戦では関東第一が、今秋ドラフト候補の石橋康太捕手(3年)の決勝3ランで日大豊山に14-4の七回コールド勝ち。西東京大会5回戦では日大鶴ケ丘が明大中野八王子に19-15で勝ち、8強進出。両校で計41四死球を出した大乱戦を制した。二刀流でもプロ注目の勝又温史投手(3年)は、3点を追う六回に登板し、九回まで4回無失点。打っては2安打3打点と8球団のスカウトの前で躍動した。

 頼れる主砲の一撃が、チームを6年連続の8強に導いた。1点ビハインドの五回一死一、二塁。石橋が3球目の甘く入った変化球を捉え、神宮の左翼席中段に飛び込む決勝3ランを放った。

 「自分の配球ミスで失点していたので、絶対に取り返そうと打席に入った。しっかり自分のスイングができました」

 重苦しい雰囲気を吹き飛ばす、高校通算57号。ここから打線がつながり3イニングで11点を奪って、16安打14得点でコールド勝ちを決めた。

 待望の今夏1号だ。ここまで2試合で7打数2安打、打点は0。米沢貴光監督(42)に「守備に気を使いすぎていたので、開き直って打て」とハッパをかけられ、ようやく初打点。1年夏は甲子園で広島新庄のエース・堀瑞輝(現日本ハム)から2安打、昨夏は東東京大会で4試合連発を放った“夏男”が、最後の夏に苦しみながらいよいよ本領発揮だ。

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  • 2回、振り逃げのボールを一塁へ送球する関東第一・石橋康太=20日、神宮(撮影・萩原悠久人)
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