2018.7.11 12:02

DeNA・今永、前半戦ラスト登板 地元・福岡とチーム勇気づける

DeNA・今永、前半戦ラスト登板 地元・福岡とチーム勇気づける

 DeNAの今永が前半戦の最終戦となる11日の中日戦(横浜)に先発する。

 「チームが最高の状態で後半戦に臨めるように、そのための投球をしたい」

 左肩違和感で開幕から出遅れ、1軍合流後も不振から1軍と2軍の往復が続いた。今季はここまで7試合で2勝4敗、防御率6・94と数字はふるわないが、前回5日の巨人戦(東京ドーム)では6回4安打、3失点と粘りの投球で2勝目をマークした。ラミレス監督も「われわれの知っている今永が帰ってきた」と復調を確信した。

 「打たれたから自分を疑っていて、その時点で勝負に負けてしまっていた。もちろん打たれることも、ランナーを出すこともあるけど、自分が自信を持ってやっていかないと。マウンドでは1人だけ。しっかりとやっていきたい」。今永自身も巨人戦で本来の闘争本能を呼び起こした。

 西日本豪雨により地元・福岡も影響を受けた。北九州市内の実家は大きな被害は受けていないが、「甚大な被害を受けている地域の映像も見ました。僕たちにできるのは少しでもいいニュースを地元に届けること。野球しかできないもどかしさもあるけど、希望になれたら」と覚悟のマウンドに立つ。首位・広島追撃へ、チームも地元も勇気づける投球で前半戦ラストを締めくくる。

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