2018.7.9 18:36

「復興の支えになる形にできれば」広島、20日から本拠地での試合検討

「復興の支えになる形にできれば」広島、20日から本拠地での試合検討

 プロ野球広島の松田元オーナーは9日、西日本豪雨のさらなる被害の拡大がなければ、20日から広島市南区の本拠地マツダスタジアムで巨人との3連戦を行う見通しであることを明らかにした。「強く、復興の支えになる形にできれば。それが宿命。皆さんにしっかり戦うさまを見てもらえるようにしたい」と話した。

 広島は9日から本拠地で開催予定だった阪神との3連戦を中止。球団職員には家が流されたり、帰宅できていなかったりする人もいるという。被災者を思い、同オーナーは「現状がまだ全て分かっていない。どれだけ力を出して頑張っていこうと言っても受け入れられる状況じゃない」と複雑な心境も口にした。球場前の国旗などは半旗とされた。

 一部選手がマツダスタジアムで調整し、岡田は「自分たちがしっかり仕事をして、勇気を与えられるようなプレーを見せたい」と神妙な表情で話した。大瀬良は「簡単に言葉にはできない。僕らにできることは一生懸命試合に向かって頑張ること。そういう姿をみんなで見せていけたら」と語った。

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