2018.7.7 05:03

石井一久氏に楽天GM就任要請 立花球団社長「前向きに進んでいる」

石井一久氏に楽天GM就任要請 立花球団社長「前向きに進んでいる」

石井一久氏のGM就任について、報道陣の質問に答える楽天の立花球団社長=楽天生命パーク

石井一久氏のGM就任について、報道陣の質問に答える楽天の立花球団社長=楽天生命パーク【拡大】

 楽天の立花陽三球団社長(47)は6日、ヤクルトや米大リーグ、ドジャースなどで活躍した石井一久氏(44)にゼネラルマネジャー(GM)就任を要請したことを明らかにした。立花社長は「前向きに進んでいると理解しています」と説明した。

 編成を担っていた星野仙一球団副会長が1月に死去。同社長は「(編成に携わる)副会長のポストがいないので模索していた」とし、日米で培った人脈や知識を持つ石井氏に白羽の矢を立てた。

 石井氏は千葉・東京学館浦安高から1992年にドラフト1位でヤクルトに入団し、本格派の左腕として活躍した。2002年にポスティングシステムを利用して大リーグに挑戦し計4年間プレー。日本球界に復帰後はヤクルト、西武でプレーし、13年に現役を引退した。

 楽天は今季、開幕から低迷。6月16日に梨田昌孝監督が辞任し、平石洋介ヘッド兼打撃コーチが監督代行に就任した。球団は石井氏にチーム再建を託したい考えだ。

石井 一久(いしい・かずひさ)

 1973(昭和48)年9月9日生まれ、44歳。千葉県出身。東京学館浦安高から92年ドラフト1位でヤクルト入団。4度の日本一(リーグ優勝5度)に貢献した。2002年にポスティングシステムで米大リーグ、ドジャース移籍。メッツを経て06年にヤクルト復帰。08年にFAで西武へ移籍して13年に現役を引退した。日米通算524試合登板、182勝137敗1S、防御率3.80。タイトルは2度の最多奪三振(98、00年)、最優秀防御率(00年)、最高勝率(95年)。

  • 囲み会見で記者の質問に答える楽天・立花球団社長=楽天生命パーク室内練習場(撮影・土谷創造)
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