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逆転呼んだ!阪神・能見→球児の熱腕リレーで無安打竜斬り

逆転呼んだ!阪神・能見→球児の熱腕リレーで無安打竜斬り

特集:
藤川球児
能見は六回途中から登板し、二死二、三塁のピンチをキッチリと抑えた(撮影・門井聡)

能見は六回途中から登板し、二死二、三塁のピンチをキッチリと抑えた(撮影・門井聡)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神6-5中日、13回戦、阪神7勝6敗、4日、甲子園)ミットを目がけて思い切り腕を振った。涼しい顔でベンチへ戻る。ベテラン2人の無安打無失点リレーで流れを渡さず、逆転を呼び込んだ。1点ビハインドの六回。藤浪の連続四球で一死一、二塁。大ピンチで登板したのは39歳の能見だった。

 「仕事、仕事。いろいろな想定をしながらなので。よかったです」

 クールに振り返ったが、熱い直球勝負で断ち切って魅せた。大野雄の投前犠打で二死二、三塁とされたが、大島はカウント1-2からの4球目、内角低めへ139キロ直球をズバッと投げ込み、遊飛に仕留めた。

 中継ぎに配置転換されてから、この日が11試合目の登板。計11回2/3を投げて、失点はわずか2。防御率0・77と驚異の数字でブルペンを支えている。金本監督は「能見が大きかった。バントは成功されてしまったけど、あそこをピシッといったのが、やっぱり、きょうこの勝ちにつながったと思う」と最敬礼だ。

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  • 七回は藤川(左)がピシャリ。投げ終えて大山(右)とタッチを交わした
  • 7回、投球する阪神・藤川=阪神甲子園球場(撮影・岩川晋也)
  • 8回、投球する阪神・桑原=阪神甲子園球場(撮影・岩川晋也)
  • 8回、登板する阪神・桑原=甲子園球場(撮影・門井聡)
  • 8回、中日・松井を抑え、大きく息を吐く阪神・桑原=阪神甲子園球場(撮影・岩川晋也)
  • 9回から登板の阪神・ドリス=甲子園球場(撮影・岡田茂)
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