2018.7.4 20:46

NPBがまた誤審認める 阪神に回答、ヤクルト戦の走塁判定巡り

NPBがまた誤審認める 阪神に回答、ヤクルト戦の走塁判定巡り

 日本野球機構(NPB)は4日、東京都新宿区の神宮球場で6月29日に行われたヤクルト-阪神7回戦の走塁を巡る判定を誤審と認め、意見書を出していた阪神に回答した。同22日にオリックス-ソフトバンク10回戦で本塁打の判定を誤審と認め謝罪したばかり。

 杵渕和秀セ・リーグ統括は「検証した結果、走者のラインアウトを取るべきだった。他の審判員との協議もするべきだった」と説明し、オフに現状ではリプレー検証の対象ではない今回のようなプレーも対象にできるか検討するとした。阪神の谷本修球団本部長は「おわびとともに(回答が)返ってきたので、今回の件は終わりにしようと思う」と話した。

 8-8の七回1死二塁の守備で三ゴロを捕球した北條が、三進を狙った藤井に回り込まれてかいくぐられ、セーフと判定された。阪神側は走者が走路から3フィート以上離れていると主張したが、三塁塁審は明確に走者に触れようとする行為がなかったとしてラインアウトを認めず、金本監督が求めた協議もしなかった。阪神はこの回2点を勝ち越され9-10で敗れた。

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