2018.7.2 05:02

早実・野村、「絶対優勝しろ」清宮との約束は忘れず/西東京

早実・野村、「絶対優勝しろ」清宮との約束は忘れず/西東京

特集:
清宮幸太郎
開会式で入場行進する早実・野村大樹主将(手前右)=神宮球場(撮影・福島範和)

開会式で入場行進する早実・野村大樹主将(手前右)=神宮球場(撮影・福島範和)【拡大】

 第100回全国高校野球選手権大会(8月5日開幕、甲子園)の代表を懸けた東西東京大会の開会式が1日、関東の先陣を切って神宮球場で行われ、早実(西東京)は、野村大樹主将(3年)が決勝で敗れた昨夏の雪辱を見据えた。

 早実の主将・野村は、西東京大会の準優勝杯を開会式で返還すると、キッパリ言い切った。

 「去年、主将だった清宮さん(現日本ハム)から『絶対に優勝しろ』といわれ、もう1年がたった。(先輩から)このところ連絡はないですが、優勝したい」

 第100回を記念し、過去の代表校が先に入場行進する形式だったが、野村は前年優勝校として先頭で歩きたかったという思いと、第1回大会出場校としての伝統の重さを同時に感じたという。2日からの期末試験を経て、三塁手と捕手を兼ねて臨む高校通算66本塁打のスラッガーがこの夏をスタートさせる。

 記念の大会で30度目の出場が懸かる和泉監督は「簡単ではない。一戦一戦。いや、初戦(3回戦)がヤマになる」と慎重に言葉を選んだ。 (赤堀宏幸)

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