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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】コング陽川の突然の覚醒は男・村田獲りの声を封殺 活躍続けば阪神ドラフト戦略“失敗論”も消滅

【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】

コング陽川の突然の覚醒は男・村田獲りの声を封殺 活躍続けば阪神ドラフト戦略“失敗論”も消滅

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「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記
26日のDeNA戦で先制3ランを放った陽川

26日のDeNA戦で先制3ランを放った陽川【拡大】

 コング陽川の突然の覚醒は男・村田修一獲りの声を完全封殺しました。阪神のプロ5年目・陽川尚将内野手(26)は6月21日のオリックス戦(甲子園)から8試合連続先発出場(29日のヤクルト戦=神宮)時点で34打数14安打、12打点と大活躍。過去4年間で通算打率・167の打者が今季は打率・359、本塁打3本、打点19と大変身です。チーム打率・240と貧打に喘ぐ打線の強化策として球団内部では前巨人・村田修一内野手=37歳・現BCリーグ栃木=の獲得を勧める声もありましたが、陽川の出現が“緊急補強策”を完封。活躍が続けばドラフト戦略の“失敗論”も消滅します。

 まさに突然の覚醒でしょう。今季の開幕時点ではスタメン構想から外れていた“和製大砲”が過去4年間とは見違える姿を見せ続けています。その名は陽川尚将ー。プロ5年目、26歳の苦労人のバットが快音を奏で続けているのです。

 6月26日~28日までのDeNA戦(横浜)ではまるで打ち出の小づちのように本塁打やヒットを打ち続け、さらに29日のヤクルト戦(神宮)でも2ー1の三回二死一、二塁から山田大の低めをすくい上げて左翼席上段に到達する3号3ラン。なんとなんと6月21日のオリックス戦(甲子園)から8試合連続スタメンでその間の成績は34打数14安打、12打点。驚異の打率・412です。

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  • 救世主・陽川の活躍を喜ぶ金本監督
  • BCリーグ栃木に所属する村田
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  • 29日のヤクルト戦で3ランを放った陽川。突然の覚醒だ
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