2018.7.1 05:02

西武“投壊”止まらず連敗 岸の“後継者”今井6失点2敗…今季初の首位陥落危機

西武“投壊”止まらず連敗 岸の“後継者”今井6失点2敗…今季初の首位陥落危機

今井(左)が2発を浴びて、2敗目(右は楽天・ペゲーロ)。西武が首位陥落の危機に陥った (撮影・山田俊介)

今井(左)が2発を浴びて、2敗目(右は楽天・ペゲーロ)。西武が首位陥落の危機に陥った (撮影・山田俊介)【拡大】

 (パ・リーグ、西武1-9楽天、11回戦、西武8勝3敗、30日、メットライフ)西武は30日、楽天11回戦(メットライフ)に1-9で敗れ、2連敗。2位日本ハムとのゲーム差がなくなり、開幕から守ってきた首位陥落の危機を迎えた。

 “投壊”が止まらない。4投手が12安打9失点。この3試合の総失点は実に35に及ぶ。辻監督は「ずっとだね。(中継ぎ陣に)光るものがない。簡単に四球を出すし…。先発と打線に頑張ってもらうしかない」と首をひねった。5月8日には日本ハムと最大「6」あったゲーム差を追い付かれた。

 昨年のD1位、今井は背番号「11」を引き継いだ岸との投げ合いに臨んだが、役者が違った。二回にペゲーロに149キロを左翼席中段、五回は島内に144キロをバックスクリーンまで運ばれた。六回途中6失点で2敗目を喫した20歳は「真っすぐを抜いて投げる悪いクセが出た」と猛省した。

 来週末も仙台で同じカードが組まれる。辻監督は引き続き、今井を楽天にぶつける考えで試合中に「岸は抜いた真っすぐを投げない」と今井に指摘したという。指揮官は「この経験をどう生かしてくれるかです」と若き右腕の逆襲を期待した。 (片倉尚文)

試合結果へ

  • 9回、中飛に倒れうなだれる西武・山川=メットライフドーム(撮影・山田俊介)
  • 9回、山川(左)が中飛に倒れうなだれる西武・辻監督=メットライフドーム(撮影・山田俊介)
  • 4回、楽天・岸の投球を見つめる西武・今井=メットライフドーム(撮影・山田俊介)
  • 先発の西武・今井=メットライフドーム(撮影・山田俊介)
  • 先発の西武・今井=メットライフドーム(撮影・山田俊介)
  • 2018年パ・リーグ上位3チームの5月以降の貯金推移
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. 西武
  5. 西武“投壊”止まらず連敗 岸の“後継者”今井6失点2敗…今季初の首位陥落危機