2018.6.16 22:06

【辞任一問一答】楽天・梨田監督「この低迷ぶりは監督として責任取るべきだと思った」

【辞任一問一答】

楽天・梨田監督「この低迷ぶりは監督として責任取るべきだと思った」

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辞任し、球団事務所を後にする楽天・梨田監督=楽天球団事務所(撮影・土谷創造)

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 楽天は16日、梨田昌孝監督の辞任を発表した。楽天生命パーク宮城での阪神2回戦に1-2で敗れ、21勝41敗1分けで借金が今季最多の20となり、球団に辞意を伝えて了承された。80試合を残して決断した梨田監督は報道陣の取材に応じ「借金20は自分の中で区切り。監督としてこの低迷ぶりの責任を取るべきだ」と語った。17日から平石洋介ヘッド兼打撃コーチが監督代行を務める。

 梨田監督は球団に辞任を了承された後、楽天生命パーク宮城で取材に応じて時折、悔しさをにじませながらもはっきりとした口調で決断した思いを語った。

 --決断した理由は

 「借金20は自分の中で区切り。仙台では7勝24敗。本拠地で勝てないのは監督の責任。この低迷ぶりは監督として責任を取るべきだと思った」

 --今季の誤算は

 「打線が良くなくて点が取れなかった。つながりがなかった。(救援の)松井や福山も調子が悪かった。失策や四球が絡む失点も多かった」

 --今年は星野仙一さんが亡くなり、優勝を誓ったシーズンだった

 「絶対に勝たなきゃいけないという思いが逆に選手のプレッシャーになってしまったのかな。ガチガチにさせてしまったのは監督の責任」

 --残る試合で選手たちに期待することは

 「故障者もいるけど、いる人でやっていくしかない。前を向いてしっかり戦っていってほしい。スタッフやコーチ陣にも申し訳ない気持ちでいっぱい」

  • 辞任し、報道陣に挨拶をして球団事務所を後にする楽天・梨田監督=楽天球団事務所(撮影・土谷創造)
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