2018.6.7 05:05(2/4ページ)

イチロー効果で世界一軍団粉砕!打撃投手デビューで100球

イチロー効果で世界一軍団粉砕!打撃投手デビューで100球

特集:
イチロー
試合後はズニーノと歓喜のタッチ。“イチロー効果”が早速発揮された(共同)

試合後はズニーノと歓喜のタッチ。“イチロー効果”が早速発揮された(共同)【拡大】

 試合開始から4時間以上も前に、緑のシャツに黒のハーフパンツ姿で敵地ミニッツメイド・パークのフィールドに現れた。首位攻防戦のアーリーワーク(早出特打)で“イチロー打撃投手”が始動。約100球を投げ「いい練習になる。面白い」と、気持ち良さそうに汗を拭った。

 会長付特別補佐に就任し、現役のままフロント入りして1カ月。スコット・サービス監督(51)によると、今回の役割を通達した後、イチローは200球もの投げ込みを行って調整してきたという。試合中にはベンチ裏のケージで主力のディー・ゴードン内野手(30)らの打撃練習に投げることもあった。

 レジェンドの思いに応えるように、首位に立つチームも奮起した。2位・アストロズに勝ち、ゲーム差を2に広げた。勝利に貢献したのは、特打でイチローが打撃投手を務めた打者2人。二回、8番のベン・ギャメル外野手(26)が中前打で突破口を開き、続く9番で打率・211と低迷していた正捕手のマイク・ズニーノ(27)が8試合ぶりとなる9号2ラン。早くも出た“イチロー効果”に、指揮官は「これから毎日、投げてもらわないとね」と上機嫌だった。

【続きを読む】

  • 遊びではない。打撃投手を務めたイチローは、チームの主力打者を相手に真剣な表情で約100球を投げ込んだ(共同)
  • イチローは宇宙飛行士の野口氏の“自撮りリクエスト”を快諾。笑顔で写真に収まった(共同)
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. MLB
  4. イチロー効果で世界一軍団粉砕!打撃投手デビューで100球