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【小早川毅彦のベースボールカルテ】今年こそ“パ高セ低”を打開するチャンス!

【小早川毅彦のベースボールカルテ】

今年こそ“パ高セ低”を打開するチャンス!

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小早川毅彦のベースボールカルテ

 では、セはどこが強いのかと聞かれても正直、困ってしまう。広島が一番手だが、投手陣の不安は解消されていない。追う阪神、DeNA、巨人も決め手に欠ける。結論としては、昨年までのように顕著な“パ高セ低”ではなく、交流戦で抜け出すチームもない。そして、最終的にセが勝ち越すと予想する。

 個人的には、交流戦は既に役目を終えたと思っている。オールスターがつまらなくなるし、日本シリーズの価値も下げていると感じているからだ。何より最終日の後に予備日が4日間(今年は18-21日)も設けられて、予定通りに日程を消化した場合はリーグ戦再開まで間延びするのがつまらない。

 しかも、今年は交流戦の開幕前日に日本ハム・清宮が出場選手登録を外れ、話題が一つ減った。今こそ、選手はピンチをチャンスにしてほしい。セのチームが頑張って、ファンが「やっぱり交流戦はおもしろい」と盛り上がることを期待している。 (サンケイスポーツ専属評論家)

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