2018.5.31 19:38

虎党の世界的ピアニストのサラ・デイヴィス・ビュクナーさんが熱く語る「井川慶さん。大好きだったね」

虎党の世界的ピアニストのサラ・デイヴィス・ビュクナーさんが熱く語る「井川慶さん。大好きだったね」

カナダ・バンクーバー在住の世界的ピアニストで、阪神ファンのサラ・デービス・ビュクナーさんが来日し、31日、会見。阪神・宮崎恒彰前オーナーと再会(右)。京都市内で会見(撮影・菊地峻太朗)

カナダ・バンクーバー在住の世界的ピアニストで、阪神ファンのサラ・デービス・ビュクナーさんが来日し、31日、会見。阪神・宮崎恒彰前オーナーと再会(右)。京都市内で会見(撮影・菊地峻太朗)【拡大】

 世界的な女性ピアニストで阪神ファンのサラ・デイヴィス・ビュクナーさん(58)が31日、京都府立府民ホール、アルティで会見し、9月8、12、15、22日に同会場で「モーツァルト イノベーション」コンサートを開くと発表した。大の虎党で以前教鞭を取っていたカナダの大学で、生徒に六甲おろしを教えていたという筋金入り。会見には親交のある阪神タイガースの前オーナー、宮崎恒彰氏(78)もゲストとして登場した。

 米ボルティモア生まれのビュクナーさんは、当時師事していたピアノの先生の影響で野球好きになった。先生と一緒に、レッスンの途中でやめて、野球中継を見ることもあった。「私に野球の愛をくれました」と当時を振り返った。

 野球を愛するピアニストが虎に魅せられたのは1995年。来日した際に訪れた甲子園球場で虎党の応援に感動し、それ以来自身も虎党になった。甲子園で六甲おろしを演奏するのが夢だという。

 「(現在教授を務めている)テンプル大をやめて、甲子園に毎日演奏しに行きたい」とジョークを飛ばした。

 阪神で好きな選手として、ドリス、鳥谷、金本監督の名前を挙げたが、歴代の選手で一番好きなのは「井川慶さん。大好きだったね」と熱く語った。

 今年の阪神については「頑張れば優勝します。カープが強いけど、タイガース、横浜、中日はほとんど同じところでせめぎ合っている」と期待をよせた。

 宮崎前オーナーは、2007年のシーズンオフに彼女の虎党ぶりを聞きつけて、甲子園に招待したことがある。印象について「世界的なピアニストというより、タイガース好きな大阪の好きなおばちゃん的な雰囲気」と話した。

 ビュクナーさんは「野球はピッチャーとキャッチャーの掛け合い。音楽においてもそういうことがいえる。演奏家と作曲家との掛け合い。そういう共通点がある」と語り、「野球ファンにも(公演に)来ていただけたらうれしい」と虎党にも来場を呼びかけた後、ソフトバンク戦が行われている甲子園へ向かった。

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