2018.5.17 05:02(2/2ページ)

今秋ドラ1有力候補の東洋大・甲斐野、自身最速159キロ出た!/東都

今秋ドラ1有力候補の東洋大・甲斐野、自身最速159キロ出た!/東都

7回、立正大・伊藤裕季也から空振り三振をとる東洋大・甲斐野=神宮球場(撮影・矢島康弘)

7回、立正大・伊藤裕季也から空振り三振をとる東洋大・甲斐野=神宮球場(撮影・矢島康弘)【拡大】

 甲斐野がマウンドへ向かうと、国内外10球団のスカウトがネット裏前列に集結した。注目の中、八回にフィリーズ・大慈彌環太平洋担当部長のスピードガンで99マイル(159キロ)を計測した。

 「調子もよかったし、ボール自体も悪くなかったが、インサイドへの制球が甘かった。とにかく切り替えます」。3回2失点の内容に右腕は反省を口にしたが、神宮球場に確かな熱気を残した。

 甲斐野に加え、上茶谷、梅津と、今秋のドラフト1位候補が3人在籍する東洋大を、各球団は春のオープン戦から常時追っている。広島・苑田スカウト統括部長は、抑えとしての適性を評価し「フォークがいいし、150キロ台の真っすぐもいい」とうなずいた。

 チームは敗れ、3季連続優勝へ足踏みとなったが、杉本監督は29日からの最終週(対亜大)で「自力で勝ち点を奪って決めたい」と青写真を描く。甲斐野の快速球が、その道筋となる。(赤堀宏幸)

甲斐野 央(かいの・ひろし)

 1996(平成8)年11月16日生まれ、21歳。兵庫県出身。東洋大姫路高では1年秋からベンチ入り。甲子園出場はなし。東洋大では1年秋から登板。3年秋には救援エースの座をつかみ二季連続の優勝に貢献。1メートル85、75キロ。右投げ左打ち。最速159キロ。

試合結果へ試合日程へ

  • 甲斐野がスカウトのスピードガンで159キロを計測。能力の高さを示した(撮影・矢島康弘)
  • 7回から登板した東洋大・甲斐野=神宮球場(撮影・矢島康弘)
  • 7回から登板した東洋大・甲斐野=神宮球場(撮影・矢島康弘)
  • 7回から登板した東洋大・甲斐野=神宮球場(撮影・矢島康弘)
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. 大学野球
  4. 今秋ドラ1有力候補の東洋大・甲斐野、自身最速159キロ出た!/東都