2018.5.6 18:00(1/5ページ)

【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】阪神が広島を追い越すための“戦力アップ”は? 成績不振の高山、大山、中谷、江越らは奮起せよ!

【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】

阪神が広島を追い越すための“戦力アップ”は? 成績不振の高山、大山、中谷、江越らは奮起せよ!

特集:
高山俊
「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記
4月21日の巨人戦で九回、捕邪飛に倒れた高山。奮起が期待される

4月21日の巨人戦で九回、捕邪飛に倒れた高山。奮起が期待される【拡大】

 高山、大山、中谷、江越らは奮起しなければなりません。阪神は25試合消化時点で13勝12敗、勝率・520で首位・広島を追走してます。戦前の予想通り、投手陣(特にリリーフ陣)の充実が原動力でチーム防御率(3・19)や失点(91)はリーグトップ。球団首脳は対戦相手との力関係から「今年は優勝する大チャンス」と語っていますが、広島を逆転するための“戦力アップ”こそ、成績不振の若手野手の奮起です。高山と大山は打率1割台で中谷と江越は2軍生活…。彼らが戦力になれば、チャンスはさらに拡大するのです。

 開幕して30試合近く日程が消化されました。セ・リーグの勢力分布図もある程度、ハッキリとしてきましたね。やはり3連覇を目指す広島は強く貯金9(19勝10敗=3日現在)で首位。続く2位には阪神がつけていますね。そこから巨人、DeNAと続き、中日とヤクルトが5位、6位。

 これは自慢ではありません。春季キャンプで6球団を見て回りましたが、戦力的に苦しいと感じたのは中日とヤクルトでした。広島はチーム全体がまとまっていて、DeNAも昨季の日本シリーズ出場の自信が無形の力になる…と感じましたね。巨人は打線が凄いが投手陣は菅野以外はどうなのか? そうした中で阪神は「優勝争いできる戦力だ」と、このコラムでも書いたはずです。

 そして、優勝争いできると感じた最大のポイントは投手陣の充実です。先発はメッセンジャー、秋山、小野、藤浪、能見や岩貞、高橋遥らがいてリリーフ陣が豊富です。

【続きを読む】

  • フリー打撃を行う大山。後方の金本監督も活躍を望んでいる
  • 昨季ブレークした中谷は2軍で調整を続けている
  • 今季から三塁でプレーする大山。これが打撃に影響したという声も…
  • 6日、1軍に昇格した江越
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. 阪神
  5. 【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】阪神が広島を追い越すための“戦力アップ”は? 成績不振の高山、大山、中谷、江越らは奮起せよ!