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日本ハム・清宮、驚愕デビュー!初打席初スイングでフェンス直撃ニ塁打

日本ハム・清宮、驚愕デビュー!初打席初スイングでフェンス直撃ニ塁打

特集:
2018新人情報
清宮幸太郎
【高卒新人の公式戦初安打】清原和博(PL学園高→西武) 86年4月5日の南海戦(西武)で左越えソロ

【高卒新人の公式戦初安打】清原和博(PL学園高→西武) 86年4月5日の南海戦(西武)で左越えソロ【拡大】

 プロ野球開幕から約1カ月後の1軍昇格。3月のオープン戦期間中には「限局性腹膜炎」で入院。当初の診断では病名がはっきりせず、手術を受けて2、3カ月離脱する可能性もあった。1週間ほど絶食状態が続き「ご飯が食べたい」とこぼすことはあったが、周囲には気丈に振る舞った。そんな苦労を経て、2軍で15試合に出場して4本塁打。持ち味の長打力を発揮して1軍に呼ばれた。

 2013年の大谷と同じく岸からプロ初安打を放つ鮮烈デビュー。偶然はそれだけではない。5月2日はくしくも、1993年に巨人・松井秀喜が初本塁打を放った日と重なった。2004年3月31日。まだ4歳だった清宮は、東京ドームのスタンドにいた。試合はヤンキース対デビルレイズ(現レイズ)のメジャー開幕第2戦。ヤ軍・松井の凱旋(がいせん)試合だった。「僕はまだ小さかったけど、(松井さんが)ホームランを打ったのは覚えています」。五回にジェレミー・ゴンザレス投手(元巨人)から右中間席中段に放った弾丸ライナーの本塁打は今も脳裏に焼き付いている。

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  • 歴史的一打だ!清宮は二回のプロ初打席で、岸から中堅フェンス直撃の二塁打。怪物伝説が幕を開けた(撮影・山田俊介)
  • 【高卒新人の公式戦初安打】王貞治(早実高→巨人)1959年4月26日の国鉄戦(後楽園、ダブルヘッダー第2試合)で右越え2ラン
  • 【高卒新人の公式戦初安打】松井秀喜(星稜高→巨人)93年5月1日のヤクルト戦(東京ドーム)の2打席目に中越え適時二塁打
  • 【高卒新人の公式戦初安打】筒香嘉智(横浜高→横浜)2010年10月7日の阪神戦(横浜)の3打席目にソロ本塁打
  • 【高卒新人の公式戦初安打】山田哲人(履正社高→ヤクルト)プロ2年目の12年4月5日、阪神戦(神宮)に代打で初安打
  • 【高卒新人の公式戦初安打】大谷翔平(花巻東高→日本ハム)13年3月29日、西武との開幕戦(西武ドーム)の2打席目に右翼線二塁打
  • 7回、三振に倒れる日本ハム・清宮=札幌ドーム(撮影・山田俊介)
  • 7回、三振に倒れた日本ハム・清宮=札幌ドーム(撮影・山田俊介)
  • 5回、三振の日本ハム・清宮=札幌ドーム(撮影・野口隆史)
  • 5回、日本ハム・清宮の2打席目に沸くレフトスタンド=札幌ドーム(撮影・野口隆史)
  • 2回の攻撃を終え、二塁打を放った清宮(左)は栗山監督の祝福を受けた=札幌ドーム(撮影・山田俊介)
  • 2回、日本ハム・清宮がプロ初打席で中越え二塁打を放つ=札幌ドーム
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