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土俵際の一撃でコイ倒!阪神・ロサリオ、最後の最後に大仕事

土俵際の一撃でコイ倒!阪神・ロサリオ、最後の最後に大仕事

殊勲のロサリオを出迎える金本監督(左)

殊勲のロサリオを出迎える金本監督(左)【拡大】

 悔しさも情けなさも、すべて打球に込めた。最高の感触を手にゆっくり歩き出した。苦難の先に待っていたのは待望の一発だ。延長十回、ロサリオが左翼奥コンコースに跳ねる特大の決勝2号2ラン。首位広島相手に、同一カード3連敗の危機から虎を救い出した。

 「あの打席で、あの球を打つことを待っていた。よかったです。何とか勝利のためにと思っていた打席で、結果が出てよかったです」

 今季チーム最長4時間16分の激闘を制し、4番の言葉には実感がこもっていた。2-2の延長十回一死一塁。カウント1-2から、一岡の高め直球をとらえた。4月1日の巨人戦(東京ドーム)の第2打席以来、実に88打席ぶりの本塁打。「ここ6、7試合で形をつかめてきた。自分でも期待していた部分もあった」と少し表情を緩めた。

 目を丸くしたのは金本監督だ。「見た限りは打てる雰囲気はなかったけどね(笑)。やっと、土俵際というかね。ひっくり返したみたいなホームランでしたね」。起死回生、汚名返上-。まさに、そんな一発だった。

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  • こんな一発を待っていた!ロサリオが延長十回に決勝2ランだ(撮影・加藤孝規)
  • 阪神・ロサリオの最近6試合アットバット
  • 延長10回、本塁打を放つ阪神・ロサリオ=マツダスタジアム(撮影・山田喜貴)
  • 延長10回、本塁打を放つ阪神・ロサリオ=マツダスタジアム(撮影・村本聡)
  • 3回、広島・エルドレッドのファウルフライをポロリの阪神・ロサリオ=マツダスタジアム(加藤孝規撮影)
  • 投球する阪神・岩崎=マツダスタジアム(撮影・村本聡)
  • 延長10回、安打を放つ阪神・植田=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)
  • 投球する阪神・ドリス=マツダスタジアム(撮影・村本聡)
  • 投球する阪神・モレノ=マツダスタジアム(撮影・村本聡)
  • 7回、適時打を放つ阪神・糸井=マツダスタジアム(撮影・村本聡)
  • 6回、三塁打を放つ阪神・福留=マツダスタジアム(撮影・村本聡)
  • 6回、適時内野安打を放つ阪神・糸原=マツダスタジアム(撮影・山田喜貴)
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