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稲毛田がエースの意地!仙台大、58季ぶり勝ち点狙った宮城教大を7-0コールド/東北スポーツ

稲毛田がエースの意地!仙台大、58季ぶり勝ち点狙った宮城教大を7-0コールド/東北スポーツ

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東北スポーツ
稲毛田は五回まで完全投球でコールド勝ちに貢献。宮城教大に勝ち星を献上する危機からチームを救った(撮影・井上幸治)

稲毛田は五回まで完全投球でコールド勝ちに貢献。宮城教大に勝ち星を献上する危機からチームを救った(撮影・井上幸治)【拡大】

 前日8日は、同級生の左腕、大関友久投手(3年)が勝利目前の九回一死から逆転3ランを浴びて敗戦。開幕前に投手陣の柱になろうと誓い合った。練習や栄養の摂取方法を助言し合うなど、互いを高めてきた間柄だ。

 「最後まで気を引き締めていかないといけない。1球の大切さを気づかされた」と稲毛田。盟友の悔しさをきっちりと晴らした。

 次節は東北大戦。チームの危機を救った背番号14は「焦らず自分の投球ができればチームも勝てる」と胸を張った。気持ちを締めてマウンドに臨むエースに死角はない。 (井上幸治)

稲毛田 渉(いなげた・わたる)

 1997(平成9)年7月11日生まれ、20歳。東京・目黒区出身。碑小2年から目黒イーストで野球を始め、3年から世田谷タイガース。小6時に全日本小学生選抜「チーム星野」の一員としてカル・リプケン世界大会に出場。目黒七中時代は東京青山リトルシニア。帝京高(東京)では2年夏の東東京大会準優勝。仙台大では1年春からベンチ入り。1メートル83、89キロ。右投げ右打ち。家族は祖母、両親と弟。

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