2018.4.2 05:04(4/4ページ)

ラミDeNA、1軍初登板の京山で初白星!5回1失点の好投「すごくいい景色」

ラミDeNA、1軍初登板の京山で初白星!5回1失点の好投「すごくいい景色」

先発のDeNA・京山=横浜スタジアム(撮影・長尾みなみ)

先発のDeNA・京山=横浜スタジアム(撮影・長尾みなみ)【拡大】

四回に右前へ2点適時打を放ったDeNA・倉本「京山が頑張っていたので何とか追加点を、と思っていた。初球のストライクを逃さないように心がけた」

九回に今季初登板し、無失点で通算97セーブとしたDeNA・山崎「勝ちがほしい試合。結果に表れてよかった」

大洋(現DeNA)入団1年目の1988年に19歳で初登板勝利、通算101勝を挙げた野村弘樹氏(サンケイスポーツ専属評論家)「プロ初登板は自分のことで精いっぱいのはず。これにチームが開幕2連敗後というプレッシャーが加わり、難しいマウンドだったと思う。精神的にタフじゃないとできないし、よく頑張った。本来の先発陣から3人が欠けているとはいえ、チャンスはチャンス。ぜひものにして、先発ローテに入ってほしい」

データBOX

 19歳8カ月のDeNA・京山が初登板初勝利。10代投手の初登板勝利は、2015年10月5日の楽天・安楽智大(対ソフトバンク、先発、18歳11カ月)以来3年ぶり。DeNA(前身球団を含む)では、1988年10月2日の野村弘樹(当時の名は弘、対広島、完封、19歳3カ月)、06年6月29日の山口俊(対巨人、先発、18歳11カ月)らに次いで12年ぶり7人目。開幕3戦目以内にマークしたのは、61年4月8日の大崎隆雄(対広島、開幕戦、18歳11カ月)以来57年ぶりだが、大崎は救援勝利。先発勝利は球団史上初。

京山将弥(きょうやま・まさや)という男

 ★生まれ 1998(平成10)年7月4日生まれ、19歳。滋賀県出身。
 ★球歴 小1から野球を始め、北大路中では草津シニアに所属。近江高では1年夏からベンチ入りし、2年春と3年夏に甲子園出場。2017年ドラフト4位でDeNA入団。
 ★圧巻の投球 高校3年夏の滋賀大会では4試合26回を無失点、30奪三振を奪い、チームを甲子園(初戦敗退)に導いた。
 ★座右の銘 広島やメジャーで活躍した黒田博樹氏と同じ「耐雪梅花麗」が座右の銘。近江高時代のチームメートからもらった。
 ★好きな芸能人 「たくさんいるので、一人に絞れません」
 ★趣味 バス釣り。地元・滋賀の琵琶湖に通っていた。「30センチくらいのを釣ったことがあります」。

試合結果へ

  • 京山(右)はウイニングボールを手に、ラミレス監督とポーズ。夢じゃない、現実の喜びを味わった(撮影・斎藤浩一)
  • DeNA・京山将弥=横浜スタジアム(撮影・長尾みなみ)
  • DeNA・今季の開幕予想ローテ
  • プロ初勝利を挙げ、山崎(右)からウィニングボールを受け取るDeNA・京山=横浜スタジアム(撮影・斎藤浩一)
  • 初勝利を挙げた京山(右)を迎えるDeNA・ラミレス監督=横浜スタジアム(撮影・斎藤浩一)
  • 試合後リリーフカーに乗ってファンのもとへ向かうDeNA・京山(右)と倉本=横浜スタジアム(撮影・長尾みなみ)
  • 試合後、ヒーローインタビューでポーズをとるDeNA・倉本(左)と京山=横浜スタジアム(撮影・長尾みなみ)
  • 1回、二盗に成功するDeNA・神里=横浜スタジアム(撮影・山田俊介)
  • 4回、適時打を放ったDeNA・倉本=横浜スタジアム(撮影・斎藤浩一)
  • 9回、好投するDeNA・山崎康=横浜スタジアム(撮影・斎藤浩一)
  • 1回、ヤクルト・バレンティンの中安打でビデオ判定をリクエストするDeNA・ラミレス監督(右)=横浜スタジアム(撮影・長尾みなみ)
  • 勝利しタッチをかわすDeNAナイン=横浜スタジアム(撮影・山田俊介)
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. DeNA
  5. ラミDeNA、1軍初登板の京山で初白星!5回1失点の好投「すごくいい景色」