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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】金本阪神の開幕構想に危険信号…ロサリオの打撃は他球団によって“丸裸” 投手陣も誤算続き

【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】

金本阪神の開幕構想に危険信号…ロサリオの打撃は他球団によって“丸裸” 投手陣も誤算続き

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「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記
17日、西武との緊急トレードで阪神に加入した岡本は入団会見でポーズ。頼んまっせ!

17日、西武との緊急トレードで阪神に加入した岡本は入団会見でポーズ。頼んまっせ!【拡大】

 17日の中日戦に投げた岩貞もサッパリです。走者が塁に出るとマウンド上の姿が急変。リリースポイントは一定せず、球にバラつきが出ます。6回を5失点でしたが、ネット裏の評論家は一斉に「これで開幕ローテに入れるのは厳しいぞ」と声を揃えました。

 誤算は先発陣だけではありません。昨季はチームを支えたリリーフ陣にも不安要素満載です。中継ぎ左腕の高橋聡の状態が上がらず、登板する度に打たれています。藤川球児の直球にもキレが戻っておらず、17日の中日戦では福田にインハイの直球を3ランされましたね。

 「全盛期の球児なら絶対にホームランにならないコース。それを左翼席上段まで持っていかれたんだから。球威がない証拠だ」と阪神OBはつぶやきました。

 金本監督ら首脳陣は高橋聡の不調を見極めたのか、先発構想に入れていた岩崎をリリーフに配置転換。そして、先発のテコ入れのため西武との交換トレードで榎田を放出し、岡本洋介投手(32)を獲得しました。まさに開幕直前の駆け込みトレードですが、そうしなければならないほど、投手陣が不安なのです。

 攻撃陣にも“重大問題”が発生しています。キャンプ時は本塁打を打ちまくったロサリオがオープン戦で打撃不振に陥りました。17日の中日戦の初回表、小笠原からオープン戦第1号の特大アーチをかけました。これで安心と言いたいところですが、そうはいきません。

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