2018.3.15 05:02

西武・雄星、1回緊急降板 憧れの松坂と投げ合いも…わずか21球

西武・雄星、1回緊急降板 憧れの松坂と投げ合いも…わずか21球

菊池は首の張りを押してマウンドに上がったが、1回を投げ降板(撮影・塚本健一)

菊池は首の張りを押してマウンドに上がったが、1回を投げ降板(撮影・塚本健一)【拡大】

 (オープン戦、中日3-5西武、14日、ナゴヤD)西武は14日、中日とのオープン戦(ナゴヤドーム)に5-3で勝利。開幕投手に内定している菊池雄星投手(26)が、一回を投げ終えたところで寝違えによる首の張りのため、交代した。

 「今朝、起きて痛みを感じた。強い張りではないけど、かばいながら投げて変なフォームになってもいけないと思った」

 開幕を約2週間後に控え、エースがヒヤリ。菊池は一回、先頭の大島に左中間二塁打を浴びると、二死三塁から、4番ビシエドの適時二塁打で失点。最少失点で切り抜けたが、わずか21球で緊急降板。直球の最速も144キロ止まりで、首痛の影響を否定しなかった。

 中日の先発は、西武で108勝を挙げた松坂だった。「いろいろな人に九回まで降りない話などを聞いていた。憧れの先輩で楽しみにしていたけれど、自分で精いっぱいだった。残念です」と、うなだれた。

 それでも「予定通りにいける」と軽症を強調。土肥投手コーチも「23日(対DeNA、メットライフ)に投げることは変わらない」と明言した。最終調整で万全の姿を見せ、30日の開幕戦(対日本ハム、札幌ドーム)のマウンドに立つ。 (花里雄太)

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  • 1回しか投げずに降板した西武・菊池(右)=ナゴヤドーム
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